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バイオエレクトロニクスが進化!電流オン/オフ制御が可能なDNAスイッチを開発!次はDNAトランジスタ・集積回路

2017年03月25日 | サイエンスジャーナル

 電子デバイス、トランジスタ、集積回路

 電子デバイスというと、電子の働きを応用し、増幅など能動的な仕事をする素子の総称。トランジスタ・電子管など。また、 IC のように抵抗器・コンデンサーなど受動素子を含んでいる素子についても、全体の働きからこのなかに含めることがある。

 この中でも20世紀の偉大な発明の一つといってよいのがトランジスタ。トランジスタがIC(集積回路)を生み、集積回路がコンピューターを生んだからだ。その発明者の一人がウイリアム・ショックレー。1956年のノーベル物理学賞を受賞者だ。

 トランジスタの働きといえば、たとえば、ラジオ。空中を伝わってきた極めて微弱な信号の強弱を拡大(増幅)して、スピーカーを鳴らす。こんな働きをするのがトランジスタの増幅作用である。入力信号の波形を変えずに、その電圧や電流の大きさのみを拡大しているわけだ。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: 電流オン/オフ可能なDNAスイッチを開発

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睡眠時間が最長・最短の動物は?ゾウの睡眠時間は哺乳類で最短の可能性、新研究で判明

2017年03月25日 | サイエンスジャーナル

 意外!動物たちの睡眠時間

 動物たちの睡眠時間はどのくらいだろう?

 ワシントン大学が調査した結果によると、最も長いのは、コアラやナマケモノのようだ。コアラ22時間、ナマケモノ20時間、両者とも消費するエネルギーを減らすため、寝る時間が長い。コアラはユーカリの葉を食べて生活しますが、ユーカリの葉の栄養素はごくわずか。摂取できるエネルギーが少ないため、なるべくエネルギーを消費しないように寝る時間が長くなった。

 ナマケモノはコアラと同様に、生存競争に勝利するため、他の動物の食べない「毒のある草」を食べるので、その消化に多くのエネルギーを消費し、かつ消化効率が悪いので、体力温存のために眠る。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 ロイター: ゾウの睡眠時間は哺乳類で最短の可能性

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