☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 終わった~ 】

2009-07-17 20:36:01 | 金魚飼育日記(実家編)



改めて、こんなに長時間、
掃除していたのは久々かもしれない…(笑)

今日はベタ水槽(24㎝)を2本…
余裕があったら金魚水槽の4本を掃除する予定でいた私。

昨日丸1日、薬浴した更紗蝶尾の状態を起床後、
換水しながら状態を観察。感覚でしか言えないのですが、
規定の半分量を投与しているとは言え、薬を投与すると、
動きが悪く…塩だけなら良い感じがする。

そりゃ…薬より塩の方が負担はかからないから、
状態が良くなるのはわかるけど、
塩だけで悪化せず過ごせるのか、心配なんですけど?

(苦笑いしながら思わず、更紗蝶尾に語りかけた私…。)

良くも悪くもなっていないので、取り敢えず今日は塩浴のみで、
次にベタ水槽を掃除する予定のはずが、すっかり忘れて…
気が付けば金魚水槽を掃除していました。

『こうなったら、とことんやるしか無いな…』と決めた私は、
昼過ぎからずぅ~と、ベタ水槽と金魚水槽の6本を掃除。

掃除と掃除の間に、家事も行っていたこともあり、
6本の掃除を終えて時計をみれば17時でした。(笑)

各水槽を換水したので体調崩していないか、
軽く水槽を見て回った後に、ハゼ君が住んでいた水槽を掃除。
(後日、その水槽に小さめなメダカの稚魚を移す予定)

今日の午後は、そんなこんなで…
ずっと外で作業し続け終わってしまいましたが、
2/6本目に撮影した45㎝水槽の金魚たち。






洗面器に移動されて、グルグルと縁の回りを泳いだり…
キャリコ出目金2匹と更紗竜眼は、今日も動きが活発でした。




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【 虫の隣で? 】

2009-07-16 21:27:48 | つぶやき



毎年、
この光景をみると思うのです…






今年も梅干し作りの時期がやってきたのか、
と。

我が家では、母が自分の家や御近所さん家で成った梅の実で、
梅干し(稀に梅酒)を作ります。

染色に使用する赤紫蘇も、庭に自生しているので、
梅干し作りに必要な材料は、常に揃っている状態(笑)

市販の梅干しとは違い、
我が家は防腐剤を一切使用していないので、
長期保存が可能。

中には、製造過程で実が崩れたりすることもありますが、
出来の悪い梅干しは、自分の家で食べてしまうので、
気にしません(笑)

良く出来た梅干しは、母の友人や御近所さん家へ…、
梅干し作りがひと段落すると、決まって母が、
『作った梅干しが我が家には沢山あるから、来年は作らない』
そう言いつつ、毎年作る母なのだ。



梅干し作りすると、当然梅酢も作れる訳で…
梅酢と言えば先日、紹介した『地金魚』の本では、
梅酢を使用して魚を調色しているとの記載が…。

調色の際に梅酢を使用する話は、前に聞いた事があったが、
地金、南京、東海錦、(三州錦もかな?)などは、
この梅酢を使って調色するのだろうかと…
イメージを膨らましてみたり…(笑)



魚の世話はいつもと同じように今日も行い、
立鱗病患う更紗蝶尾をみては、悩む私。

自分の経験上、発病してから一週間前後で、
大抵は何らかの結果が現れるものだと思っていたが、
変化の兆しが見えそうで見えない状態が2週間以上も続くと、
急速に進行するパターンと徐々に進行するパターンの、
2パターンがあるのか?と、疑問すら抱く。

『絶対』と言い切れないところが、鑑賞魚の飼育。
病気を含め…もっと場を踏まないとわからない事だらけだ。



飼育に関して、知りたいことが私なりに沢山あって、
今日もちょっとネットで検索して調べてみたのだが、
欲しい情報が収集出来ず…。

『専門書じゃないとダメなのかなぁ…』と嘆きながら、
ふと隣をみると…






家の中で、羽根を休ませている蜻蛉の姿が…
飛んで来たことすら気付きませんでした…(笑)

蜻蛉が羽根休みしているその隣で、
その後も情報収集をしていた今日の私です。




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【 コケと環境 】

2009-07-14 21:16:19 | 金魚飼育日記(実家編)



60㎝水槽で稼動中のロカボーイ。
緑色のコケが付き、見た目は悪いかもしれませんが…






人工飼料だけだと、偏食生活になってしまうので、
コケを生やして…






魚に食べてもらってます。
一応、コケ抑制剤は使用していますが、
魚にとってコケは体に良い食べ物だと考えている私は、
抑制剤を少なめに使用。

本日、掃除をした、
鮒&鯉&金魚の3種いるケースも…






適当にコケを残しておく私。

便秘予防に、魚体の色揚げ効果、そして青水予防…
そう言われてみれば、間違っていない気もする…。


関東地方も梅雨明けしたことも知らず、日が照りつけるなか、
私は3種混合(←?)のケースを掃除していました。

濾過器もなければ、酸素供給すらなく…
しまいには、画像を見ての通り、
カルキ抜き剤すら使用せずに、冷たい井戸水を注入される始末。

我が家で飼われている魚たちで一番、
粗末に扱われている魚たちなのですが…
と同時に、水槽の魚より丈夫な個体たちでもある。

病気になるのは、いつも水槽の子たち…
このケースにいる子が病気になり隔離した事は未だに無い。

話はかなり逸れてしまったけど、
色々な環境で魚を飼育してみると、面白いことが起きる…
だから、楽しいのかもしれない。




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【 立鱗病の経過 】

2009-07-13 18:29:15 | 金魚飼育日記(実家編)



難治性であり再発の可能性を念頭に置き、
立鱗病の治療続けている更紗蝶尾。







(毎度のことながら)携帯からの撮影にて、見難い画像ですが…
薬+塩、ココアを経口摂取させては換水の毎日、
症状が安定しているようなので、薬の量を規定量の半分に、
塩の濃度を0.7→0.6%へ下げました。

一時期、ココアを混ぜた赤虫だけの給餌だけでしたが、
人工飼料も少しずつ開始。

糞をぶら下げて泳ぐ様子が見られるまで…、
まだまだ時間がかかりそうな感じだけど、
見れる様に努力するから、頑張ろうね♪(笑)




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【 地金魚の本 】

2009-07-12 18:12:44 | 趣味のお話



昨日は、ERⅩⅡの再放送を、
いつものように深夜過ぎまで見ていたので…
今朝、起きれるかどうか微妙だったけど、
いつも通りの時間に何とか起きれました。

換水した翌日は、いつも念入りに状態観察…。
特に、90㎝水槽は、掃除の際に濾過器も洗っているので注意し、
その後は、日課の如く給餌と治療バケツの換水。

昨日、掃除をしたので、今日の午後は特にやる事なく…
一昨日発注し、昨日届いた金魚の本を読んでました。






先月の下旬に発売された『四大地金魚のすべて』。
ALに土佐錦の記事が掲載されていた時から、
この本の発売を楽しみしていた私。

内容はというと、
各品種の形質は勿論…























飼育と繁殖、選別のポイント、
そして土佐錦の整形手術や、地金の調色方法など…。

飼育経験のない今の私には、読んでもピンと来ないけど…
環境が整えば、飼育に挑戦してみたい品種でもあるので、
一冊ぐらいは、今後の為に持っていても良いかと…(笑)

今まで『大阪らんちう』を、ずっと『大阪らんちゅう』だと思い、
呼んでいた私。無知で、本当にすみません…(汗)

この本を読んで益々、
私は、アレが欲しくなりましたょ…




コケの生えたプラ舟♪(←何故に?笑)




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