☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 空き水槽の住人。・・・とは限らない。 】

2017-07-26 20:15:42 | 金魚飼育日記(新居編)


何やら、
うちの職場で金魚すくいなるイベント始めたそうな。

って、
一週間限定のようで、
地域の方々との交流深めるためのものらしい。

そこそこ知識はあっても、
余計な、出しゃばるのはスキじゃないから‥

いつも、
遠くからギャラリー装って見てる私だが。。

80Lのタライ(たぶん)2つに小赤、出目金が、
一つのタライにはエアが送られているのだが、

エアポンプが、
一つ口のしか用意できなかったのだろうか?

もう一つのタライには、
エア入りじゃないため、酸欠状態。

“遠くから運ばれてきたから、金魚も弱っちゃって…”
担当職員が言っていましたけれどね。。

そんなイベントが開催されているものだから、
たまにそんな話題もチラホラ聞かれ‥

“でも、金魚は弱いからすぐ死んじゃうし~”
なんて言葉も耳にする。

毎年、
この時期になるとブログでこんな話して、

何も知らないヒトたちに、
可愛がっている金魚の話などしたって‥

二言目には、
そんな言葉しか耳にしないから話もしないけれど。

子どもが金魚すくいで掬ってきたから、
しょうがなく飼っただけ・・。

そんな経緯だから、
愛情も飼い方もそう深くないのが殆どで‥

それがきっかけで、
本格的になったって言う人の方が少ない。

和金育てるのだって、
容易いものじゃない。

手間暇かけて、
養魚池で、育てているわけで。。

金魚愛好家してみれば、
金魚すくいなど、やめてほしいものでしかない。

少なくても、
最近の私はそう思うようになった。

一昨年の、江戸川金魚まつりで掬ってきた琉金は、
小さな個体ながら無事に冬眠し、
今夏2年目迎え実家で過ごしていますよ。

命を大事に育てていきたいですね‥

和金が金魚の世界からいなくなったら、
そりゃ~、そりゃ~、寂しくなる。

決して弱いとは‥限らない、
和金はタフですよ。

えぇ・・
デカくなった和金といったら、

そりゃ~、そりゃ~、
ご立派ですしね。

みにくいあひるの子だと思いますよ。
小赤も、出目金も‥ね?






わかるヒトしかわからない、
そんな前置きはこの辺にして‥

からっぽになった水槽、
3匹のピンポン入れようかと思っていたのですが。

こうなった↓


































青ピンポンにすごしてもらうことにしました。

元気です‥
私の杜撰な飼い方と裏腹に、すくすく育ってます。

あなたたちをお迎えしたいと言ったN君は、
相変わらず放任主義ですけれどねぇ~

あぁ~
120mlのフネ並べて、好きなだけ金魚と戯れたい~



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