何やら、
うちの職場で金魚すくいなるイベント始めたそうな。
って、
一週間限定のようで、
地域の方々との交流深めるためのものらしい。
そこそこ知識はあっても、
余計な、出しゃばるのはスキじゃないから‥
いつも、
遠くからギャラリー装って見てる私だが。。
80Lのタライ(たぶん)2つに小赤、出目金が、
一つのタライにはエアが送られているのだが、
エアポンプが、
一つ口のしか用意できなかったのだろうか?
もう一つのタライには、
エア入りじゃないため、酸欠状態。
“遠くから運ばれてきたから、金魚も弱っちゃって…”
担当職員が言っていましたけれどね。。
そんなイベントが開催されているものだから、
たまにそんな話題もチラホラ聞かれ‥
“でも、金魚は弱いからすぐ死んじゃうし~”
なんて言葉も耳にする。
毎年、
この時期になるとブログでこんな話して、
何も知らないヒトたちに、
可愛がっている金魚の話などしたって‥
二言目には、
そんな言葉しか耳にしないから話もしないけれど。
子どもが金魚すくいで掬ってきたから、
しょうがなく飼っただけ・・。
そんな経緯だから、
愛情も飼い方もそう深くないのが殆どで‥
それがきっかけで、
本格的になったって言う人の方が少ない。
和金育てるのだって、
容易いものじゃない。
手間暇かけて、
養魚池で、育てているわけで。。
金魚愛好家してみれば、
金魚すくいなど、やめてほしいものでしかない。
少なくても、
最近の私はそう思うようになった。
一昨年の、江戸川金魚まつりで掬ってきた琉金は、
小さな個体ながら無事に冬眠し、
今夏2年目迎え実家で過ごしていますよ。
命を大事に育てていきたいですね‥
和金が金魚の世界からいなくなったら、
そりゃ~、そりゃ~、寂しくなる。
決して弱いとは‥限らない、
和金はタフですよ。
えぇ・・
デカくなった和金といったら、
そりゃ~、そりゃ~、
ご立派ですしね。
みにくいあひるの子だと思いますよ。
小赤も、出目金も‥ね?
わかるヒトしかわからない、
そんな前置きはこの辺にして‥
からっぽになった水槽、
3匹のピンポン入れようかと思っていたのですが。
こうなった↓
青ピンポンにすごしてもらうことにしました。
元気です‥
私の杜撰な飼い方と裏腹に、すくすく育ってます。
あなたたちをお迎えしたいと言ったN君は、
相変わらず放任主義ですけれどねぇ~
あぁ~
120mlのフネ並べて、好きなだけ金魚と戯れたい~
Thank you very much for accessing.