う～ん・・
換水してもすぐに青水になってしまう稚魚ケース。
薄めなきゃ、稚魚の成長具合が全くわからんし、
わかっちゃいるけど、此処が踏ん張りどころ。
もう八月も半ばだし、採卵も焦るところだけど、
ギリギリまで頑張ってみよう。。
さて、
去年、購入した黒幹之＆ラメ幹之。
そのＦ１の子たちは、
今年大活躍してくれたんだけど‥
観ての通り、笑うしかない個体レベル。
別の写真。
白ラメ幹之、琥珀幹之、黒幹之ってところかな？
１時方向の個体をアップ。
メダカは成長に伴い色もラメ具合も変わるから、
まだまだわからないかもだけど。
この時点では、
選別外といってもいい雌の個体。
白ラメ幹之。
ブレブレなので雰囲気だけ・・ね。
何も考えず、
楽しむだけならこのままでもいい。
けど、よくよく考えたら‥
どうせ、美を求めてしまうのがオチ。
なので、来年こそは、ちゃんとね‥、
選別して次に繋げようかと‥
別の日に撮影した横見。
横から見ても、
見る人から見れば全然イケてない個体なのがわかるかと・・。
ＳＤカード取りだして、
このコたちの親個体を見て思った。
残すのは、こういう個体なんだろうな‥。
この写真見て、購入した時にそういえば言われたっけ。
“出現率は低いけどね”
今頃、
その言葉を思い出してどうするんだよ、自分…
でも、まぁ‥
ただ単に魚を楽しむのを前提として、
美を求め過ぎず、種を維持する。
観賞魚と接してきて感じたこの想いを胸に、
これからも飼育していけばいい・・、うん。
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