なめたかれい煮

珍しくなめたかれいがお買い得品として陳列。
それでも4切れ買うと牛肉より高い。
が好物のイサキの塩焼きですら食べられない母のために買うことに。
年を取ると煮魚がいいらしい。焼き魚はパサつくとか。
煮魚の代表はなめたかれいだが高い。安いと鮮度が気になり、フライパンで少し焼いてから煮た。
揚げ煮風である。
煮るときもフライパン。浅鍋風で魚も重ならず使い勝手もいい。
案の定、気分が悪く食欲のない母は残さず食べた。
魚だけではおかずにならないと大皿の牛肉入りの野菜炒めは野菜が固く「おばあちゃんは食べない」と娘からはダメが出たが
煮魚に夢中の主は野菜炒めに気づかず。
計算の内と一人ニンマリ。長年柔らかく茹でた野菜しか食べてこなかったが郡山に来てしゃきしゃきの固茹でを知った。
そろそろ郡山に着く。

琉球朝顔

琉球朝顔として出回っているが
買ったときは「いりおもて朝顔」として売っていた。
花の名前は幾つもあるようだ。
毎年我が物顔に家中を覆い巡らすが今年はヤマボウシと言う強敵あり。
別名「つるはななす」がモッコウバラの後を受け継いで広がっている。
これは年間咲きつづけると言うから
もう誰も勝てない。

だが夏はいりおもて朝顔の世界。
だが少し花が小さいようなと母が言う。
朝顔も省エネ？
そういえばLEDの電球を買ったが暗くて話にならない。取付場所やデザイン、ワット数に問題か。
薄型テレビのように同じサイズのスライドが不向きなのかも知れない。