或る日の出来事

毎週東京と郡山を往復しています。
何もしていないのに毎日忙しい日々の出来事、感じたことの日記です。
管理人:ゆう

卵かけご飯

2009-08-10 21:14:42 | メニュー&レシピ
 

 米をといで温泉へ
帰りに産み立て卵と刺身を買った

産み立てを使って卵かけご飯にした
刺身はガラスの皿へ

スキー帰りに近所の魚屋で甘エビを買って
福井の友人宅で夕飯を食べたことがある
そのとき彼女が甘エビをガラスの皿に
並べて出してくれた
時は冬、ガラスの器を使う季節でもなかったが
妙に新鮮だった
それから刺身はいつもガラスの皿にしている

後は残り物
油あげの煮物、ピンボケナムルに中華ドレッシングをかけ
三五八漬けのキューリ、
木綿豆腐の冷や奴
(薬味にショウガをつけず、味が悪い
刺身のわさび醤油をつけたらちょうど良かった)
枝豆、
イカの煮汁でイカ足と
冷凍してあったほうれん草を煮た
冷やしトマト
やはり少し多かった

一番は卵かけご飯
卵の味が残るようにおかずはシンプルに
少なくすれば良かった




日記@BlogRanking 


牛肉とピーマンの炒め物

2009-08-10 14:04:20 | メニュー&レシピ


朝の収穫、ミニトマトと柔らかいピーマンが一杯
ナスとキューリの収穫はなし

                      

このピーマンを使って
牛肉と細いアスパラを一緒に塩炒めした
レシピは35年程前に買った
「中国の家庭料理200種」馬遅伯昌著
婦人之友社出版

カラー写真もない新書判位
中華材料の輸入がなかった頃だからか
調味料がシンプル

馬遅さんは50年前に
日本で中国の家庭料理を広めた第一人者だとか
料理に関心のなかった20代前半の女が
どうしてこの本を買ったのか不思議だが
今でも十分活用されている


「青椒牛肉絲」
牛肉は
醤油大1と片栗粉で下味
レシピはピーマンとタケノコだったが
今回は残りの細いアスパラ(皮も剥かず)
もぎたてピーマン

牛肉を炒めて鍋から取り出し
油を足して野菜と塩一つまみ入れて炒めた
ピーマンが柔らかいので簡単に火が通る
ピーマンがしなやかになったら
肉を戻して塩と味の素を振りかける

塩味がきりっとして美味しい
少し塩が多かった
東京だったらダメ出しだろう
甘い煮物でも欲しい



乱切りのキューリ(市販品を塩もみ)
このキューリはやーやさんちのパクリ
みょうがとシソを入れて少しの塩を振った
冷蔵庫時間が長かったからか
いい感じになった

もやしとニラのナムル
ナムルはあまり作ったことがなく
焼き肉やさんのような
味にならないが
もやしがたっぷり食べられた

要するに甘いおかずがない
オイスターソースと砂糖を入れて
牛肉を炒めたらバランスが取れたようだ


今日も一日雨
PC三昧の日を送ったからか肩が凝った
これから温泉に行こう”


日記@BlogRanking