全話の半分を過ぎて放送が佳境に入る中、巡回展開催中と聞き行って参りました
世田谷区 砧(きぬた)の NHK 放送技術研究所(東京は7月30日で終了)
受付を済ませると、出演者のパネルがお出迎え。
道長さん、背が高い
台本
衣装と扇
平安貴族の装束
来場記念に頂いた絵葉書と栞
アンケートを提出して頂いたファイル
書家 根本 知(ねもと さとし)さんによる題字
根本さんはドラマの書道指導もなさっているそうです。
他に、主な出演者による直筆サイン入り色紙も展示されていましたが
ちなみに、役名で申しますところの「中宮定子」「清少納言」「藤原詮子」が美しい字をお書きになります。
春先に京都に出かけた折のテーマを「紫式部を訪ねる旅」として以来、
もともと「紫色」が好きなこともあり、今なお「紫式部」と『源氏物語』に心惹かれながら、
こうして展示を眺めたり、関連する書籍を読んだりしながら夏を過ごしています
お読みくださいまして、ありがとうございます。
わらび餅と抹茶アイスが大好きな秘書にゃんこ に、
お手数をおかけしますがクリックをお願いいたします。
ただいまコメント2通拝読しました。
お忙しいところお気に留めてくださり、ありがとうございます。
>文春文庫から出ている「源氏物語の京都案内」です。
早速、図書館の「読みたい本」に登録しました。
明日の開館日が待ち遠しいです
>「御菓子司 聚洸の源氏物語」光村推古書院です。
こちらは図書館に所蔵なしでした。
光村推古書院というのも初めて聞く名前です。
instagram を検索したところ、京都で開催される行事などが投稿されている「京都手帖」がヒットしました。
聚洸さんのお菓子は、京セラ美術館のミュージアムショップでも販売されているようです
源氏物語とお菓子の組み合わせがたまりませ~ん
「御菓子司 聚洸の源氏物語」光村推古書院です。
さすがですね~光村推古書院。
この手の本の出版では、最高だと思います。
イラストで関係者の相関図が描いてあったり、源氏物語が訳者によってどう違うかや、ちょっと漫画もあります。
京都名所案内的な要素も。
私がこないだ図書館でチラっと見たのは大判の本でカラー写真で書名は覚えてませんが、「源氏物語」「和菓子」「お菓子」が入っていたような。
今日も暑い暑い一日でしたね
>この等身大のパネルうちの市役所にもあるんですよ。
なんと、市役所に
さすが、石山寺のある県ですこと。
>アンケートに答えたら、ファイル!
裏面に『花の生涯』(昭和38年)から今作まで全63作品名が書かれています。
会場の展示品もファイルも、全体的に紫色が基調なので落ち着きます。
>トークイベントが前に大津であったんですよ。滋賀県、今石山寺フィーチャーしまくってます。
吉高由里子さんが石山寺を参詣する番組を見ました。
お寺の公式X(旧 Twitter)「#光る君へ」ハッシュタグを付けた投稿も注目を集めていますね
>源氏物語と京都の和菓子をかけた本が家にあったはず。
まぁ、それは素敵
もし見つかりましたら、おついでの時にでもご紹介くださいな。
>あの小さい和菓子で各お話を表すことができるって、素晴らしいですね。
思えば、54帖いずれも季節や風景が思い浮かぶネーミングで、和菓子にピッタリ
今、20帖の「朝顔」を読んでいます
吉高由里子さんが、意外に小柄ですね。
この等身大のパネルうちの市役所にもあるんですよ。
でも、本庁へほぼ行かないから見られません。
白い衣装きれいですね。
アンケートに答えたら、ファイル!
欲しい。
トークイベントが前に大津であったんですよ。滋賀県、今石山寺フィーチャーしまくってます。
源氏物語と京都の和菓子をかけた本が家にあったはず。文庫だったかなあ。あの小さい和菓子で各お話を表すことができるって、素晴らしいですね。