ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ Make a comeback 元気回復... 月曜日

2018年04月02日 | トリプルスターの日常


今日もよく晴れました...

微風あり、花粉も随分と飛んでいるようです。

クシャミと鼻水に悩みながら、いつも通りのリハビリとトレーニングに精を出しました 。


復活した子...

体調を崩し、活力のなかった子、

一ヶ月ほどかかって元の元気を取り戻しました。

動物病院での健康診断

血液検査/超音波検査の結果”内臓(消化器)疾患が指摘されましたので、お預かりしリハビリを

行いました。給餌管理と負荷運動、喜びのある日常の積み重ねで(治療/投薬無し)見事復活です。

最初は暗かった表情も随分と明るくなって、ときどき悪戯をして人の気を引く仕草も見せる

ようになってくれました。

血液検査(再検査)などの結果も、もちろん良好なものでした。

早めのピックアップ、早めの観察、早めのリハビリテーションが功を奏したのでしょうか。

夏の前までに、被毛と肉質が良くなってくれれば、もう心配になることはありません。


室内トイレのトレーニング...

朝一番に行う排泄、

幾つかの理由があって、

仔犬の頃は屋内での排泄をルーティン化しています。

サークルへの関連付け、キューによる排泄のコントロール、いずれもその他のトレーニングに

(影響を与える)役に立つ事であると思っている。

排泄の前後に観察される動作も、かなり重要な意味を持つものだと思っています。

例えば仔犬が、横座りになって腰のあたりを噛む仕草をしたとすると、その場合は腰のあたりに

なにがしかの傷害を抱えているのではないか?と見ることが正しい観察であると思います。

多くは関節を痛めている(若しくは使いすぎている)ことが多く、その反応が収まるまでの間の

ケージレスト(少なくても、四五日から二週間程度)が望まれます。

股関節であったり、踵(かかと)の部分の関節であったり、腱や筋肉障害の場合でも、そう言った

特異な動作をすることがあります...。

そんな微妙な動作を見逃すと、大概の場合、動物病院のお世話にならなくてはならないほどの怪我

や障害に発展しがちである事を、ブリーダーなどは経験上学んでいます。

 

@ 子犬達は今日も郊外に出て小一時間散歩し、トレーニングも行った...

※匂いを嗅ぎたくなるような場所でも、意図した散歩では顔を上げて匂いを嗅がない犬に仕上げ
たいものですね。勝手な行動をとらず、人の意に沿う犬になって欲しいと願っています。

 

 

お 知 ら せ
春のホームカミングは 5月20日(雨天順延27日)に行う予定で計画しています... 

Hello!...

PHOTO 03/24 152日齢 

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4月1日(日)のつぶやき

2018年04月02日 | トリプルスターの日常
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