今日もよく晴れました...
微風あり、花粉も随分と飛んでいるようです。
クシャミと鼻水に悩みながら、いつも通りのリハビリとトレーニングに精を出しました 。
復活した子...
体調を崩し、活力のなかった子、
一ヶ月ほどかかって元の元気を取り戻しました。
動物病院での健康診断
血液検査/超音波検査の結果”内臓(消化器)疾患が指摘されましたので、お預かりしリハビリを
行いました。給餌管理と負荷運動、喜びのある日常の積み重ねで(治療/投薬無し)見事復活です。
最初は暗かった表情も随分と明るくなって、ときどき悪戯をして人の気を引く仕草も見せる
ようになってくれました。
血液検査(再検査)などの結果も、もちろん良好なものでした。
早めのピックアップ、早めの観察、早めのリハビリテーションが功を奏したのでしょうか。
夏の前までに、被毛と肉質が良くなってくれれば、もう心配になることはありません。
室内トイレのトレーニング...
朝一番に行う排泄、
幾つかの理由があって、
仔犬の頃は屋内での排泄をルーティン化しています。
サークルへの関連付け、キューによる排泄のコントロール、いずれもその他のトレーニングに
(影響を与える)役に立つ事であると思っている。
排泄の前後に観察される動作も、かなり重要な意味を持つものだと思っています。
例えば仔犬が、横座りになって腰のあたりを噛む仕草をしたとすると、その場合は腰のあたりに
なにがしかの傷害を抱えているのではないか?と見ることが正しい観察であると思います。
多くは関節を痛めている(若しくは使いすぎている)ことが多く、その反応が収まるまでの間の
ケージレスト(少なくても、四五日から二週間程度)が望まれます。
股関節であったり、踵(かかと)の部分の関節であったり、腱や筋肉障害の場合でも、そう言った
特異な動作をすることがあります...。
そんな微妙な動作を見逃すと、大概の場合、動物病院のお世話にならなくてはならないほどの怪我
や障害に発展しがちである事を、ブリーダーなどは経験上学んでいます。
@ 子犬達は今日も郊外に出て小一時間散歩し、トレーニングも行った...
※匂いを嗅ぎたくなるような場所でも、意図した散歩では顔を上げて匂いを嗅がない犬に仕上げ
たいものですね。勝手な行動をとらず、人の意に沿う犬になって欲しいと願っています。
お 知 ら せ
春のホームカミングは 5月20日(雨天順延27日)に行う予定で計画しています...
Hello!...
PHOTO 03/24 152日齢
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カレンダー
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
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