日記

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重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)ツアー

2019-11-10 | 日記
<2019・11・10>
◆和歌山県湯浅町重伝建見学
八幡教育会館主催の「匠の技と文化を今に伝える町並み和歌山県湯浅町」の見学ツアーに参加しました。
午前8:00、市役所前駐車場に参加者27名が集い、バスで名神竜王~京滋バイバス~近畿道~阪和道と進み、湯浅町に行く前に和歌山市のマグロのテ-マパ-ク「黒潮市場」を観光
【黒潮市場】


【市場内】


【まぐろの解体ショー】


黒潮市場で「まぐろずくし御膳」の昼食を摂り、湯浅に向かう
午後1:00、湯浅町に到着、早速にボランティアガイドの案内で湯浅の重伝建保存地区を見学
湯浅町は熊野参詣する為の熊野古道の宿場町として栄え、また、金山寺味噌の製造過程から生まれたといわれる醤油醸造で栄えた町だそうです。
町屋や土蔵の伝統的な建造物がよく残されており、平成18年に重伝建に選定されました。
【湯浅重伝建の町並み】












つづいて、湯浅醤油の醸造所を見学
【湯浅醤油の醸造所】


【熟成中のもろみ】


湯浅のお土産(金山寺味噌、醤油、たまり醤油)を買い込み、午後3:00、帰路に
【お土産】


日本には重伝建の保存地区が118ヶ所あるそうです。滋賀県には・大津市坂本の門前町・彦根市川原町芹町の商家町・近江八幡市八幡の商家町・東近江市五個荘金堂の4ヶ所あります。
これからも機会があれば重伝建保存地区の歴史や文化を見学したいと思っています。

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