<2017.09.27~29>
◆老神温泉と草紅葉の尾瀬ケ原散策
小、中学時の同窓生4人で群馬県、福島県、新潟県の三県に跨る高原地帯尾瀬、その中心を占める、本州最大の湿原である尾瀬ケ原散策に2泊3日で出かけました。
<9月27日>
米原駅から新幹線で東京に、東京から上越新幹線で上毛高原駅に13:50到着
<上毛高原駅に到着>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/3d3eaaa443872966d857c9d7d824f29c.jpg)
上毛高原駅から車で50分、赤城山の神が見つけ出したと言われる尾瀬観光の拠点、老神温泉に到着。
早速、ホテルに荷物を預けて車で10分の吹割渓谷散策に出かけました。
尾瀬付近を源として流れる片品川の渓谷美は素晴らしいです。鱒飛びの滝、般若岩、吹割の滝、等、特に吹割の滝は天然記念物に指定されており、東洋のナイアガラと言われているそうです。
<鱒飛びの滝>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7a/19e002ab424ba1c75415842f1cbe8287.jpg)
<般若岩>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/77/1c9844dc46c324232f796bd92d81ffbc.jpg)
<吹割の滝>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4c/fe17a7a3bf8861df875a5944953f21e8.jpg)
<9月28日>
今日はメインの尾瀬ケ原散策ですが、朝から生憎の雨です。
乗り合いタクシ-で8:40ホテルを出発して9:40、標高1.591mの鳩待峠に到着。
<鳩待峠休憩所>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d2/f5f1430ddd95aff7e5054626a4b0d4ca.jpg)
休憩所でレインウェアに着替えて、10:00、鳩待峠をスタ-ト。
<鳩待峠をスタ-ト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/eba213d7f859dbbb7b7c7f59fce958cd.jpg)
尾瀬ケ原を目指してしばらく歩くと、雨も小降りとなり、山道も木道になってきました。
<木道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/41/4eeb5d132f5b5d771f29800218e8d231.jpg)
11:10、山ノ鼻ビジタ-センタ-に到着。雨も上がったのでレインウェアも脱ぎ、小休憩しながら時間等も考慮し本日の折り返しは竜宮までと決めて出発しました。
<山ノ鼻ビジタ-センタ->
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ae/f03327bb4ecf42a7eabd1d42e2d58928.jpg)
ここから、尾瀬ケ原湿原となり、丁度、草紅葉の真っ最中で素晴らしい眺めです。
山の鼻から2.2km程歩くと牛首分岐、牛首分岐から2km程歩くとゴ-ルの竜宮です。
12:20、竜宮に到着して昼食としました。
<草紅葉の尾瀬ケ原>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/01f0c1e16039658eb3ac24a525f13219.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/88/becafbe911c65108319cac7a8586621b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/484d7c3f8df6d40ffd14795260c51385.jpg)
12:45、竜宮を急いで折り返し、鳩待峠から乗り合いタクシ-でホテルに16:00頃に到着しました。
<9月29日>
<老神温泉源泉湯の宿紫翠亭>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/68/fed1b1782fad6a6666c4985b71faff46.jpg)
昨日の疲れもあり、ホテルでゆっくりと朝風呂を浴びて帰路に、米原駅には無事17:45に到着しました。
途中、東京在住のOさんと東京駅で落合い、全員で丸ビル6Fの寿司店で昼食を摂りながら楽しい一時を過ごしました。
次回の同窓生旅行もほぼ話がまとまり、楽しみにしています。幹事さん、お世話になりますが、次回もよろしくお願いします。
◆老神温泉と草紅葉の尾瀬ケ原散策
小、中学時の同窓生4人で群馬県、福島県、新潟県の三県に跨る高原地帯尾瀬、その中心を占める、本州最大の湿原である尾瀬ケ原散策に2泊3日で出かけました。
<9月27日>
米原駅から新幹線で東京に、東京から上越新幹線で上毛高原駅に13:50到着
<上毛高原駅に到着>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/3d3eaaa443872966d857c9d7d824f29c.jpg)
上毛高原駅から車で50分、赤城山の神が見つけ出したと言われる尾瀬観光の拠点、老神温泉に到着。
早速、ホテルに荷物を預けて車で10分の吹割渓谷散策に出かけました。
尾瀬付近を源として流れる片品川の渓谷美は素晴らしいです。鱒飛びの滝、般若岩、吹割の滝、等、特に吹割の滝は天然記念物に指定されており、東洋のナイアガラと言われているそうです。
<鱒飛びの滝>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7a/19e002ab424ba1c75415842f1cbe8287.jpg)
<般若岩>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/77/1c9844dc46c324232f796bd92d81ffbc.jpg)
<吹割の滝>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4c/fe17a7a3bf8861df875a5944953f21e8.jpg)
<9月28日>
今日はメインの尾瀬ケ原散策ですが、朝から生憎の雨です。
乗り合いタクシ-で8:40ホテルを出発して9:40、標高1.591mの鳩待峠に到着。
<鳩待峠休憩所>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d2/f5f1430ddd95aff7e5054626a4b0d4ca.jpg)
休憩所でレインウェアに着替えて、10:00、鳩待峠をスタ-ト。
<鳩待峠をスタ-ト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/eba213d7f859dbbb7b7c7f59fce958cd.jpg)
尾瀬ケ原を目指してしばらく歩くと、雨も小降りとなり、山道も木道になってきました。
<木道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/41/4eeb5d132f5b5d771f29800218e8d231.jpg)
11:10、山ノ鼻ビジタ-センタ-に到着。雨も上がったのでレインウェアも脱ぎ、小休憩しながら時間等も考慮し本日の折り返しは竜宮までと決めて出発しました。
<山ノ鼻ビジタ-センタ->
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ae/f03327bb4ecf42a7eabd1d42e2d58928.jpg)
ここから、尾瀬ケ原湿原となり、丁度、草紅葉の真っ最中で素晴らしい眺めです。
山の鼻から2.2km程歩くと牛首分岐、牛首分岐から2km程歩くとゴ-ルの竜宮です。
12:20、竜宮に到着して昼食としました。
<草紅葉の尾瀬ケ原>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/01f0c1e16039658eb3ac24a525f13219.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/88/becafbe911c65108319cac7a8586621b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/484d7c3f8df6d40ffd14795260c51385.jpg)
12:45、竜宮を急いで折り返し、鳩待峠から乗り合いタクシ-でホテルに16:00頃に到着しました。
<9月29日>
<老神温泉源泉湯の宿紫翠亭>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/68/fed1b1782fad6a6666c4985b71faff46.jpg)
昨日の疲れもあり、ホテルでゆっくりと朝風呂を浴びて帰路に、米原駅には無事17:45に到着しました。
途中、東京在住のOさんと東京駅で落合い、全員で丸ビル6Fの寿司店で昼食を摂りながら楽しい一時を過ごしました。
次回の同窓生旅行もほぼ話がまとまり、楽しみにしています。幹事さん、お世話になりますが、次回もよろしくお願いします。
このコ-ス、山歩の会では随分前に企画、夜行列車で滝を見物し、老神温泉泊と鳩町峠出発は同じでした。 更に尾瀬の山長蔵小屋でもう1泊して翌日は三平峠まで、二日間で縦走しました。小屋の前の沼では朝霧が立ち、燧ケ岳からの日の出と映り込みは見事でした。
来年は山歩の会で二泊の企画をし、もう一度尾瀬が原縦断をしたいと考えております。