倉野立人のブログです。

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〈世の中 狭い〉

2011-03-25 | インポート
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鬼無里出身のKサンに「〝西山地域〟を回ろう」と声をかけていただき、午後イチで向かいました。
先ず立ち寄ったのが、戸隠のソバ屋さん『仁王門屋』です。

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こちらは戸隠中社にある銘店で、私自身何度か立ち寄ったことがあるものの、特につながりはありませんでした。
聞けば、かねてよりKサンが懇意にされており、前回の補選でも陰(かげ)ながらご支援いただいた、とのことです。
意外だったのは、オーナーの若さ。
ソバ屋の「おやっさん」・・・とりわけ修験道(しゅげんどう)の場である戸隠のソバ屋とくれば〝いかつい大将〟をイメージしていましたが、こちらのオーナーは実にスマートな印象、どちらかといえば洋食のシェフをほうふつとさせるサラサラヘアー(^^)です。
で・・・びっくらこいたのが、オーナー夫人のご出身。
はるばる戸隠の地まで伺ったのだから、と、挨拶もそこそこにKサン「これ、クラちゃんのリーフレットなんだけと・・・」と差し出すと「ああ、これ先日記入して郵送しましたヨ。」とのことです。
「どういうルートで?」と聞けば、何となんと、くだんのオーナー夫人、私の住む川中島町、それも後援会事務所の隣りの地区のゴ出身で、実家のお母さんを通じてかなり以前から私のことは〝承知〟していただいてた、とのことなのです(@@)
さらに聞けば、こちらのオーナー、私も親交のあるラーメン事業家の T 氏とも親交があり、かつてイトーヨーカ堂前で開催された『ラーメンvsソバ』の〝対決バトル〟でソバの部を仕切ったそうで、私たちは、それらの繋(つな)がりを知らないまま、ラーメンやらソバやらをオイシくいただいたのものでした。
せっかくですので一葉を収めさせていただき(肝心の夫人は外出してしまいましたが)何ともいえない世の中の〝狭(せま)さぶり〟を互いに実感したところです。
これを機会に懇親を深めさせていただき、いずれ「粉ものツアー」でも開催して、みんなにこのオイシさを味わっていただきたい、と思ったところです

Photo_3

重ねて、その後足をのばした鬼無里で伺ったオ宅が、やっぱり「承知してるヨ!」との返事で、聞けば、川中島の何軒ものオ宅から「クラちゃんをお願い!」と声をかけられているとのこと、こちらもウレシイ限りでした。
こと選挙は「人脈のるつぼ」と言われていますが、思いもかけなかったところで〝つながっていること〟を実感できたときほど、ウレシイことはありませんナ。

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