9/17 Wed. 〔本日の起床:4:45 AM〕
調理体験を通じて食の楽しさとありがたさ・大切さを体感する「長野中央ライオンズクラブ・男の料理教室」が、ふれあい福祉センター調理実習室をお借りして開催されました。
かねてより打合せのとおり、部会長である「割烹 加茂川」の岩間オーナーが急な宴会予約のため講師を務めることができなくなり、急きょ、副部会長である私の仲間の「篠ノ井ラーメンクラブ」の荒井サンはじめ女性メンバーの皆さんに外部講師をお引き受けいただいての開催となりました。
初回となる今回は、参加されるライオン諸氏の「腕前」が全く判らないため、九割方段取りをつけ、皆さんは「混ぜるだけ、焼くだけ」程度の簡単レシピにとどめました。
その予想はみごと的中、皆さん殆ど家では「やらない」クチで、それだけに簡単作業をまるで小学生のようにワイワイがやがや、楽しそうに調理体験をされていました。
講習中はもうタイへン!某大手土建会社の取締役まで務める方が、奥様の純白のフリフリ前掛けを借りてきて裏返しに着てたり、焼き魚なのにタレと間違えて麺つゆを投入して「煮魚」にしちゃったり、オトコ同志で「アーン」なんて食べ合いっこしたり、食前酒のビールや冷酒も手伝って、笑いと「ウマイ!」の感嘆の声が飛び交う、とっても楽しいひとときとなりました。
やはり、普段 シャバの荒波にもまれ、社会的責任を背負いながらて過ごしておられるライオン諸氏だけに、日常から離れた時間というのがかえって新鮮なのかもしれません。
今回のひとときを通じて、普段 「上げ膳据え膳」で召し上がる機会の多いライオン諸氏が「食事は調理しないと食べられない」ことを学び、食そのものや、自分のために腕を振るってくださる方々に、改めて感謝の念をいだく機会になり、食べ残しや無駄な食生活を改める一助になっていただければ幸いです。
なお、長野中央ライオンズクラブでは「食の寄付活動」である「フードドライブ事業」を来る9/27(土)ながの東急前で開催します。家庭で利用されないで保管されている食料品を寄付していただき福祉団体に寄付する活動で、単なる寄付活動を超えた、食の大切さを再認識するという大きな意義があります。
ここのところ、「食」に関する社会問題が次々と発生し、拝金主義からくる社会モラルの凋落ぶりには目を覆うばかりです。
今後、このような地味ちな活動等を通じて、食に対する感謝の念、畏怖する心を失わないよう務めてまいりたいと存じます。
★・・・9/17 の取り組み・・・★
・地域の老人クラブ連合会のゲートボール大会開会式に出席しました。
・庁内で、保育園関係団体からの陳情の内容の精査を行いました。
・地域の土木要望の取りまとめを行いました。
・ライオンズクラブ行事の企画・運営を行いました。
別件で、昨年、誘われた、某国会議員のメトロポリタン、国政報告会。
時間があれば、私、一肌脱いで、踊りますけど。。。
司会していた、某女性県会議員の知り合いも、踊りの仲間にいますので、、、。
取り急ぎ、確か、年始すぐだったような気がしましたので、、、。
長野のともちゃん脱ぐそうですが?
一肌脱いで、踊りますけど
だそうで!!!
早とちりでした。 踊るのだそうです。
良かった (*^。^*)