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24日夕方、SBCテレビで、4月に行われる長野県議会議員選挙について放送され、私もちょこっと画面を〝横切り〟ました。
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というのも、さる21日に行われた「くらのたつと君を励ます大集会」の際、珍しくカメラが入り熱心に収録され、会の後には取材まで受けたものですから、聞いてみると〝特番〟を組む、というニュアンスの返事があり、そりゃそりゃ・・・と思っていました。
マ、案の定、夕方ローカルの10分枠でしたが(^^)
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今年の統一地方選は、当初の全国的傾向とすれば、二大政党の枠組みの中で政権交代が果たされたうえでの地方選挙、ということで、政党の影響力がどこまで浸透しているか、また逆に、今回の統一地方選の結果が、今後の政局にどのように影響していくか、を占うものでした。
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また、長野県においては、昨年誕生した阿部県政・・・新たな感性で長野県行政に取り組む知事と議会との関係がどうなっていくか、を占う選挙でもあります。
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番組の「論調(ろんちょう)」は〝政党間の争い〟になるか否かをテーマに、主に各候補が、公認や推薦を受けた政党の影響をどう受けたり、どう活かしていくかにスポットを当て、それぞれマイクを向けていました。
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折にふれて述べていますが、私はこれまで、北沢俊美参議院議員秘書→長野市議会議員→現在 に至っています。
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議員秘書を勤めながら地域の皆さんと触れあう大切さや喜びを知り、そのうえでの市議、すなわち私の生き様(ざま)は正に『地域密着』であり、これからも、その姿勢は変わることはありません。
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で、ワタクシよく例えるのですが、私自身、いきなりヘリで山頂に舞い降りたのではなく、はるか裾野から一歩一歩足を進めての「登山」のような道程を辿っています。
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したがって、いわゆる「庶民感覚」を失うことなく、これからも歩んでいきたい、と思うところです。
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また、今回公認をいただいた民主党については、今ある政党の中でも、私と感性を共有できるものであり、支持率がどうの・・・と言われていますが、私は民主党公認でヨカッタ、と今でも思っています。
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変な話し、仕えた北沢議員が相変わらず自民党であれば、自(おの)ずと私もそうならざるを得なかったでしょうが(^^)そのいう点でも結果オーライでしょうか。
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いずれにしても私とすれば、基本的には地域に立脚した活動を積み重ねつつ、民主党の政治方針を意識を共有しながら地方政治に全力を尽くす、ということを是としながら、これからも地道に一歩一歩歩んでいきたい、と改めて思います。
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折しも大震災が列島を襲い、従来にない厳しい環境の中での統一地方選ですが、私たちの取組みが、いずれ地域活性化につながり、ひいては列島全体の〝復興〟につながるよう努力を重ねていきたい、と思うところです。
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しかし・・・収録というのは、あれだけ撮って流すのはほんの僅(わず)か、何というか船一杯の漁をして出されたのは小魚一匹、というところでしょうか(^^)
編集作業のタイヘンさ、いかばかりか、という感じです。
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