10/15 Thu. [ クラちゃんの起床時刻 4:40]
◇ 子育て支援が、長野市の将来の成否を分けます。
今回の長野市長選はもとより、少子化が進行する状況下において、子育て支援は、自治体の、そして国の将来をも左右する、重要課題のひとつと言えます。
新たな民主党政権においても「子どもは社会が育てる」を念頭に、子ども手当などの「直接支給」により、子育て家庭の支援に取り組んでいます。
長野市においても、次世代育成行動支援政策などを提唱しているところですが、抜本的な問題は「縦割り行政」の域を脱していないところにあるのです。
(詳しくは後ほど触れますが)この度、長野市長選に立候補する小林けいせい候補は、子育てについて、総合的に市民の相談にあたる「子育てワンストップサービス部署」を新設し、いわゆる「たらい回し」にならない、親身になって親御さんの不安解消に取り組む体制を構築する、としています。
これこそが、市民の立場に立った「温かい市政」と言えるでしょう。
小林けいせい氏の取り組みに期待が寄せられます。