maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

靴下ドラマー(ただし右だけ)

2012年07月12日 | ドラム

ドラムを演奏する時は靴を脱いでいます。
靴下です。
ただし、バスドラのキックペダルのほうだけです。
ハイハットペダルもそうしたいのですが、これは客席から見える
ので、仕方なく靴を履いています。
キックペダルのほうはバスドラムで隠れますからね。

裸足のドラマーで有名な東原力哉さんも靴を履いていません。
ま、だからこそ『裸足のドラマー』なんですが。
東原さんの演奏を間近で見たとき、ハイハットのほうもちゃんと
裸足なのを確認しました。
ペダルの部分に布を巻かれていましたね。
それがないと冬はちめたいでしょう。

裸足ならカッコイイのです。
でも靴下ドラマーでは見た目が悪いと思うのです。
たまに靴下に穴があいたりするし。

では、靴を履かないのならなぜ裸足にならないのかというと、
裸足でやっていると爪アカが溜まって黒くなりそうな気がする
からです。
それともうひとつ、爪アカ以上に重要なことは、靴下を脱いだり
するのが面倒くさいからです。
面倒が嫌なら最初から靴を履いてやればいいじゃないか
と思われることでしょう。
・・・そうですね。

うーん、でも、もう靴下ドラム(ただし右だけ)に慣れてしまっている
ので、今更変更は出来ません。


で、最近、こんな靴下ドラマーのために『ドラマーズソックス』という
靴下をジルジャンが販売していることを知りました。
1,512円で販売されていました。

なんでもあるもんですな。
ま、私は今のところ、3足780円の靴下でいいです。