maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

のどちんこ

2010年10月19日 | 心と体

寝ているとき鼻が詰まったからか、どうも口呼吸をしていたようだ。
そのせいか朝から喉の入口に違和感を感じた。
鏡で見てみると、のどちんこが赤く腫れているように見えた。
いや、毎度毎度のどちんこを見ているわけではないので、のどちんこが
本当に腫れているのか正常なのか実のところわからない。
ただ、そんな気がしただけだ。
昼にもなればその違和感もなくなっていた。


それはそうと、のどちんこだ。
のどちんこ、のどちんこと書いているがのどちんこの本当の呼び名は何だろう。
もしかしてこれって子供言葉だったりして。
いい歳したおっさんが使ってよい言葉なのかな。

思い返すに、少なくとも30歳を過ぎてこれまで誰かとのどちんこの事で会話を
交わした覚えがない。
また、社内とか電車の中とかレストランとか癒しサロンとか結婚披露宴とか、
周囲でのどちんこの話をしているのを聞いたことがない。
本当にのどちんこをのどちんこと書いて、また言って良いのだろうか。
良家の婦女子がこの単語を聞けば赤面するようなことではないだろうか。
私は今とてつもなく恥ずかしいことを書いているのかもしれない。

で、調べたら医学的な正式名は「口蓋垂(こうがいすい)」で、通称「喉彦
(のどひこ)」とか「上舌(うわじた)」ともいうらしい。
それで「のどちんこ」だけど、それも普通に言われている言葉なのだ。
だから、のどちんこ、のどちんこと連呼したとしても京都府の迷惑防止条例
に引っ掛かることもないのだ。
(ただし、何の必要性もなく公共の場でのどちんこ!のどちんこ!なんて言っ
ていると警察官に職務質問される可能性があるのでお気をつけて下さい。)

ということで、タイトルに「のどちんこ」と付けてもなんら問題になることも
なさそうなので本日は「のどちんこ」にしました・・・
・・・まぁ、そういうことで。