maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

風船と戯れる

2010年08月31日 | 日記

役所の駐車場に車を停め提出書類に今日の日付を記入した。
ボールペンにキャップをしようとするとそれがない。
どこを探してもキャップがない。
運転席のシートの下にそれらしきものがあって、取ってみると
別のボールペンだったりした。
その内出てくるだろうと、書類を提出しに担当課へ行った。
それにしても冷房を切った車中は暑い!汗が吹き出る。

役所の担当者が提出した書類をチェックしている時、ナニかがポトっ
と落ちる音がした。
それって探していたキャップじゃないのか?書類に挟まっていたんだ。
あいにくそれはカウンターの向こう側で担当者の足元に落ちたようだ。
こちらからは死角になって確認出来ない。
でも、それは探しているキャップに間違いない!
根拠は・・・勘だ、希望だ、ささやかな、でも今一番気がかりな事。

担当者は書類に気がいってわからなかったようだ。
カウンターから身を乗り出すようにしていると、やっとこ、担当者が
気付いたのか「どうかしましたか?」と聞いてくれた。
「そちらの足元に私の物が落ちたようなんです。ずっと探してまして。」
「足元・・・あ、ありました。これですね。はい、どうぞ。」
と言って渡してくれたのは大き目のゼムクリップだった。
???・・・キャップじゃなかったんだぁー。

全然違うけど、まぁ、いいか。「あ、それです。どうも、ありがとう。」
クリップひとつにまぁ大層なと思われただろうな。
結局キャップは何処へいったかわからずじまいで、まぁ、いいんだけど。

え~、気分転換にこんな動画でも見てみましょう。

彼は何がしたかったのだろう?後半、手に汗握るスリルとトホホ感が
ええです。

<風船と戯れる人>


良い子は真似をしないように。ヘタしたら窒息死しまっせ、ホンマに。