6月17日(土)、高知県立県民文化ホール(オレンジホール)において、2017年度(前期)高知市小・中連合音楽会が開催されました。
この行事が、本年度の高知県教育文化祭の最初の行事となります。
高知市音楽教育研究会の岡林章子会長の開会宣言の後、高知市内の27校の小・中学校(26クラブ)の演奏が繰り広げられました。
参加校は、次のプログラムの通りです。午前の部、午後の部に分けて行われました。
前期の音楽会は、合唱や吹奏楽に取り組んでいるクラブ活動の発表の場となっています。小学校からも9校が参加し、先生や保護者の皆さんの応援を受けながら、堂々と合唱や演奏を聴かせてくれました。
中学校からは、17校の吹奏楽部が参加しました。日々の練習の積み重ねが感じられる立派な演奏が続きました。
中には、振り付けを交えたり、観客の手拍子を誘ったりしながら、会場を盛り上げていたクラブもありました。
旭小学校・旭中学校のクラブは、小学生と中学生の混合チームで参加し、息の合った演奏を披露しました。
この連合音楽会を皮切りに、これから22の行事が県内各地で展開されます。
県民の皆様には、子どもたちの活躍を温かい心で応援していただけますようお願いいたします。