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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

やってみなはれ

2008年03月17日 | 今日も生かされて
   タキイ種苗が自信を持っておすすめするバラです。
   ブルーヘブン
    幻の青いバラ!?神秘的なシルバーブルー色のバラです。
    育苗家の夢である「青いバラ」に一歩近づいた苗種です。

朝刊に折り込まれた広告に目がとまった。
“ライフスタイルを豊かにする通信販売のメルシー株式会社”だった。

青いバラのニュースは鮮明に記憶に残っている。
2004/7/1付け読売新聞の「よみうり寸評」の記事が手元にある。
  
    バラには青い色素がなく、従来の交配技術では不可能というが、
    サントリーの研究・開発グループが世界初を成功させた
    
    洋酒のサントリーがバラの花を咲かせたというのが面白い。
    かつてこの会社の宣伝部に二人の作家、開高健、山口瞳両氏... 
    <やってみなはれ、みとくんなはれ>(新潮文庫)は両氏による
    異色の社史。
 
    「やってみなはれ」は創業者鳥居真冶郎が生涯言い続けた言葉だった。
    いろいろなことを、細心大胆に「やってみなはれ」が異色のバラを
    さかせた。 

とある(抜粋)。

折しも今日は、娘が仕事に出る初日。不安もある反面ワクワクすると言う。が、一気にフルタイムでの勤務。
週3、4回を希望していたようだが、夫の協力も得られ、この運びとなった。
“姫ちゃん”のチャイルドケア生活は順調。4年近くのブランクには、脳内革命が強いられるようだ。

私は、何よりも体の疲れのほうを心配してしまう。家庭を持ち育児をしながら女性が働くことは、
お国を問わず大変であることに違いはない。
しかし、社会との接点を持ち、貢献していくことは大切なこと。刺激を得て、活力にしていってほしいものだ。

 「やってみなはれ。自分を試してみなはれ。」
コメント
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