5月28日、孫娘Jessieの「少林拳空手道昇給昇段審査」に付き添いを依頼された。
弟のTylerと一緒に、4月から習い始めてまだ2か月。「高い審査料を払うのだから受かってもらわないと困るよ」という母親の申し渡しを受け止めての挑戦になった。5歳の弟は、8月の審査会には臨もうと意欲満々。ちょうどこの日はフットボールの試合があって、彼も家族もそちらが優先。娘の空手には付き添う人がいないという家族事情で、私に呼び出しがかかることになった。
この日審査に臨んだ白帯の中では最年長となる孫娘。帯の色ごとで、小グループに分けられて黒帯の審査員が見守る前で何度か形を演技をする。最終的に合否が判定された用紙を受け取って解散だった。
白帯の中でも、4名が選別されて、「試合」により上位3位まで表彰される。それは、黄、緑、茶、紫などの帯を締めたそれぞれも同じようだった。
初めて見る「空手」の試合なるもの。ルールなど全く知らないが、素人目にも経験を積んだ者の動きの良さは見て取れる。
午前中だけのことだったが、緊張したのだろう。疲れた様子でショッピングの予定はキャンセル、まっすぐ家に帰ろうと言い出した。
おかげさまで白帯から黄帯には昇級。次は、黄から緑帯への昇級を目指して。この一歩を抜け出るのには相当な努力が要るのではないかしら。
弟のTylerと一緒に、4月から習い始めてまだ2か月。「高い審査料を払うのだから受かってもらわないと困るよ」という母親の申し渡しを受け止めての挑戦になった。5歳の弟は、8月の審査会には臨もうと意欲満々。ちょうどこの日はフットボールの試合があって、彼も家族もそちらが優先。娘の空手には付き添う人がいないという家族事情で、私に呼び出しがかかることになった。
この日審査に臨んだ白帯の中では最年長となる孫娘。帯の色ごとで、小グループに分けられて黒帯の審査員が見守る前で何度か形を演技をする。最終的に合否が判定された用紙を受け取って解散だった。
白帯の中でも、4名が選別されて、「試合」により上位3位まで表彰される。それは、黄、緑、茶、紫などの帯を締めたそれぞれも同じようだった。
初めて見る「空手」の試合なるもの。ルールなど全く知らないが、素人目にも経験を積んだ者の動きの良さは見て取れる。
午前中だけのことだったが、緊張したのだろう。疲れた様子でショッピングの予定はキャンセル、まっすぐ家に帰ろうと言い出した。
おかげさまで白帯から黄帯には昇級。次は、黄から緑帯への昇級を目指して。この一歩を抜け出るのには相当な努力が要るのではないかしら。