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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

どう返信したらいいかしら

2008年03月08日 | 娘家族 in AUS
Hi Okasan, 
How are you doing these days? Everything ok?

今日、娘の夫からメールが来ました。それによると、

(最近娘はdriving lessonsを受けています。)
彼は、娘がそもそも車を運転するということ自体が (can't imagine )想像できないと言って心配しています。
でも本人は楽しんでるみたいだ と。

 以前娘が私に聞いたことがあります。
 「お母さん、私が運転する車に乗りたい?」。
 答えました、「そうねえ...、あまり乗りたくはないかな」と遠慮しながらも。
 「友達もみんなそう言うんだわ」だって。

車の免許取得までのプロセスが違うんです。
ペーパーテストに合格したのがつい最近。
この試験は17オーストラリアドル、1ドル100円で換算したとして1700円ほど。
これで仮免取得です。
数日後、インストラクターが自宅に来てくれて、すぐに路上へ。
え~って思いますよね。日本の、教習所の存在がないではありませんか。
そ~んなあ、大丈夫?と言いたくなります。
その辺をチョロチョロではなく、メインストリートへ出て行くんだそうです。
彼でなくても心配ですわ。
1時間 50A$、5000円ほどで、無駄にはできないと。
横に同乗者がいれば路上に出られるので、彼に乗ってもらっているそうな。
順調にいけば半年後には一人で外出可能に。
乗って慣れていく面はありますがね。気をつけて!

さて、彼は言います。
「時々、オーストラリア人と日本人ということから、仲たがいになる。
違った考え方をすることで、娘がちょっととした短気を起こし、衝突する。
でも、自分たちはそれをうまく解決できるだろう、乗り越えていくだろう」って。

あまり声を荒げたり、大きく立腹する娘ではないのですが、
当然ながら、そういった問題は今後も起こりうるわけで。
お互いの思いやりで乗り越えてほしいものです。
日本人同士だってあることです。

どういう返信にしようかしら。
everything ok! で 過ごしている私ですが、彼への返信は、大変です。
英文にしなくっちゃ、これがね...

ここだけの話、“黙っていてもわかってるはず”ってのは危ないんですよね。
ということは、言い合うのはいいこと?

あなたの大きな愛でリードしていってください。 
コメント
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