消費税増税法案の衆議院本会議採決で、反対票を投じた議員さん方の処遇をどうするか、処分などの検討もなされているかのように報道されているが…。内輪もめもいいかげにせーよ!と、不快感の方が先に立つ。いろいろ矛盾を感じながら、時に腹立たしく見聞きしている。
そもそも政治の動きにはいつも矛盾を孕んでいる気がする。ではあっても、政治に、何かもっと明るい方向へ社会を転化する力、推進力みたいなものが湧かないものだろうか。
国民の反応ばかり見ていても政治はできそうにない。国の舵取りをしていくなどできっこないだろう。ぶれない政治家、リーダー、どこかにいないものだろうか。政治家はいなくなって「政治屋」ばかりになった、って誰かがどこかで言っていたのか、そう言っていたと誰かが言ったのか、それをどこで読んだのだったかも忘れたけれど、そうなのかもしれないと思ったものだ。政治屋さんたちばかりとなれば、我が身の保全は大仕事に違いない。靴も減ることだろう。
自分自身を省みても、大勢に雷同しないような考えがまとめられたらいいのだけれど、ニガテダだ。たちまち我が身に直結してくる問題は多いのだから、たとえ「ろくじゅうのてならい!!」などと言われようと、勉強した方がいいのかもしれないと考えてもみる。…のだけれど、やっぱりどうもね…。批評家になるのだけは得意らしい。けどそれも、高見の見物でもまずいよなあ…。
通学用の黒い靴や履きやすいマジックテープ式の靴が多かったので、ちょっと目先を変えてこんな靴をJessieに。わかっていること、それは、靴ひもが問題であること。一人で結べない。マミィゴンが時々角を出すのだ…。でも可愛いからはかせてやって。日本の靴は軽くてクッション性もいいし喜ばれています。