劣化率の激しい固定系資本に投資をせざるを得ない企業はそうじゃない企業に比べてやっぱりグレード落ちるよねと思う。成長するに設備投資がいらないってのは言いすぎだと思うけど、やっぱ流動性の低い固定資産はいやだ。特に耐久年数が長くて特定用途に特化してて、この先安定的にその設備がキャッシュに変わると言うかなり高い角度が無い限りは。だからそういう意味で、積極的にそういうリスクの高い設備に投資を行っている企業は利益を割り引いて考えるべきじゃないかと思う。これはある種の保険に匹敵するのではないかと。
成長するのに設備投資がいらない事業なんて俺はないと思ってる。と言うか、そういう企業もある葉あるんだけど、えてして利益率が高くなるだけの事で、大した意味合いはない。それよりも設備投資の質に目をもっと向けたいと思う。
成長するのに設備投資がいらない事業なんて俺はないと思ってる。と言うか、そういう企業もある葉あるんだけど、えてして利益率が高くなるだけの事で、大した意味合いはない。それよりも設備投資の質に目をもっと向けたいと思う。