要となる智を継ぐもの

株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。

成長プレミアムに対する株価の耐荷重性能は2-3年

2024-06-29 14:17:03 | 投資日記
ちょっと何言ってるかわからんね。

まぁあれだ、PEG1倍が適正って言われるじゃん。成長株の目安としてさ。
それって逆算すると、凡そ次の2-3年、その成長率で達成できるかどうかって目安なんだよね。


上記は基準値となるPER15倍まで、どの程度の時間で到達できるかの分布。

で、PEGという指標よりも、そこから透けて見える世間の評価軸の方が興味あるなぁ。
現実感をもって割高を受け入れられるのは2-3年。
人にとって現実味あのある未来ってのは、2-3年までなんだろうね。

一方、変化は無常でより長いサイクルで起こっているものがたくさんある。
しかし世間からは評価されない。精々世間の視界は2-3年後。それより先はぼやけて見えない。
この記事についてブログを書く
« 十中八九 | トップ | 2100年までに我々は完全に滅... »

投資日記」カテゴリの最新記事