kyon's日誌

つれづれに・・・

その後の反省

2013年03月06日 | 日記
今日がここに居座って400日目。
たかだか1年ちょいの間に、まぁ~、よくも様々、諸々のことがあるものだ。
これも生きてる証拠だね(笑)

外国映画、例えば「ダイ・ハード」。
あのちょぃとオツムが薄くなったおっちゃんのように、最悪な時にも洒落たジョークを言う。
これって、ちょいと憧れる(^^ゞ
そういう傾向の映画に、一寸のジョークのセリフって多いね。
息が詰まりそうな時、あ~もうダメだぁ~って時、ハラハラしてる時、頭の中が真っ白な時、
映画の中だけど、あんな余裕のある言葉が何で言えるんかねぇ。
フィクションだから?、ストーリーだから?タダのお話だから?
まぁ~、そりゃそうだけどさ(笑)
あの余裕・・・う~む、いつも感心する。
そして憧れる。

今回の葬式のように家族中が協力し合わないといけない時、
自分のことはスッカリ棚に上げて、子供らの様子を見ていて思った。

娘はよ~く体も気遣いも回転してる。ウザい位に(笑)これはこれでありがたいのだが、
あまりにタッタッタッ~と回り過ぎると周りが疲れる(笑)
息子は泰然自若・・・ちょっとトロいなぁ~。妙にホッとするが、時には云われてから動くようではいかにも殿様だし、周りをイラつかせる事もある。そのくせすべきことはちゃんとやってる。
ま、ま、足して2で割るとホントはバランスがいいのにねぇ・・・(^_^;)
親の私は欲張りな事をつい思ってしまう。(^_^;)

けれど、人には其々に分といういか、器というものがあるんでしょうよ。
その子はその子なりに、気遣いをし、心を砕き、身を削る作業をしているんだ。
親の思うように完璧に対処出来るなら、もう親は要らんのよ。
親だって失敗や進まぬ苛立ちに頭を抱える事はあるのに、
親の自分達の半分程度の人生しか生きていない子らに、総てを要求する方が間違ってる。
いざという時、
人の3倍も10倍も働ける子、人の半分しか働けない子・・・
まぁ、色々居ますんや。だから人の世は面白いんや。
ねぇ、一番煩くて、パニクって、ハイテンションだったのは、亭主殿、あなたよ。
あ~た!
しかし、オヤジの葬儀を仕切っての長男だろうからねぇ・・
ま、気合いが入るのは分かるけどさ(笑)
義妹のフォローに救われること多々(笑)
ホンに出来た妹だよねぇ・・・

儀式前後も仕事でバタバタしているからなぁ、
ま、ジョークの一つも言えんか・・・(^_^;)

理想だけは高いダメなワタシ~(笑)
コメント
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