kyon's日誌

つれづれに・・・

歌は世につれ・・・

2013年03月16日 | 日記
お昼はアラビアータ風パスタにしようと、
○○風というのだから、勿論自分流~(笑)色々具は多め~(笑)
玉ねぎのカラカラの皮をむいてる時、フッと浮かんだフレーズ。
煮立ったお湯にパスタを入れて・・・同じフレーズが。
ちょこっとハミングして、フンフンフン~♪
え?次の歌詞は・・・ちょっと小声で歌ってみる。
あ、そうそう~・・・これこれ・・二、三度繰り返すと完璧に記憶が蘇る(笑)
うふ、覚えてたわぁ~(^^ゞ

_蔦のからまるチャペルで祈りを捧げた日
  夢多かりしあの頃の思い出を辿れば
   懐かしい友の顔が一人一人浮かぶ
    重い鞄を抱えて通ったあの道
     秋の日の図書館のノートとインクの匂い
      枯葉の散る窓辺 学生時代

_賛美歌を歌いながら清い死を夢見た
  何の装いもせずに口数も少なく
   胸の中に秘めていた恋への憧れは
    いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記
     本棚に目をやればあの頃読んだ小説
      過ぎし日よ私の 学生時代

_ロウソクの灯に輝く十字架を見つめて
  白い指を組みながら うつむいていた友
   その美しい横顔 姉のように慕い
    いつまでも変わらずにと願った幸せ
     テニスコート、キャンプファイヤー懐かしい日々は帰らず
      素晴らしいあの頃 学生時代

知ってる方は結構年代が高い?(笑)かな~
ペギー葉山さんが歌ってヒットした。丁度わたし的には高校生位の頃だったかな。
ミッション系の学校じゃないし、単純に田舎の女子高だったからかなぁ~?(笑)
この詩の世界観に憧れるっつうか、共感出来るっつうか・・・そういう感じだった(笑)
何だかこの歌の部分的なフレーズが繰り返し思い出されたりしてさ(笑)
でも、
何故かこれを思い出すと、ユーミンの「卒業アルバム」も思い出すん(笑)
けど、全部は歌詞を思い出せない。(笑)
う~ん・・・
私にとっての学生時代のイメージ・・・所詮、憧れだけだったか?(笑)
な~んで急に思い出しちゃったんかしらねぇ~
歌は世につれ世は歌につれ・・・ってが~(^^ゞ
さしあたって、我も歌につれ~~~(笑)      
コメント (2)
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