kyon's日誌

つれづれに・・・

映画の「復活の日」

2020年04月18日 | 日記
朝から雨です・・・また暫くこの曇天と雨が続く予報にウンザリ・・・(^_^;)

先だって灯油を買いに行ったら18ℓで1080円だって・・・随分と値下がりして、1000円位で買える日が来るとは思えなかったから、ラッキー!と思いながら、物価も下がってくれると食費も助かるのになぁ・・・(^_^;)
とまた、呑気な奴だと顰蹙モノかもしれないが・・・(苦笑)

昨夜は無料映画で「復活の日」(小松左京・著)を見てた・・・当時は想像の域を超えないが様々な物議もあった問題作で話題だった・・
細菌が人類を滅ぼしたところから映画は始まり・・・南極基地に居た1000人に満たない人々だけが生き残っている状態・・・そこからドラマは展開する・・・
何だか物語だから見れるのはあるが、実際にウィルスという魔物に世界が翻弄されている現状としてはキツイ・・・最悪のシナリオの中に一筋の光明が見えるという意味では気持ちも救われるから見られるけどさ・・・ん~~む・・
で、読みたいと思っていた「ペスト」(カミユ・著)は何処の書店でも売り切れ~~
こりゃ注文でもしなきゃ手には入らないなぁ・・・当分読めない・・・(+_+)

いずれにせよ、現状の危機感と似たような状況の中で、人の心がどう動くのか、気持ちの持ちようをどのようにコントロールしようかという予備的に考えさせられるものだけど・・・まぁ、本・・・だけどね・・・

長引くコロナでのストレスからの夫婦間のDV、子供への虐待なども心配される・・・
ホントに人は厄介な生き物である・・・
そもそも一人では生きていけない生き物なのだ。音信が途絶えると余計に不安になる・・・こうして人と人が密接に会ってはいけない状況になると、今までには考えられないような心の変化や弊害も出てくる・・・その中でも平静を保つこと・・・と、今朝は思う。

コメント (2)
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