昨日は夜もストーブを消したままで過ごせた。暖かかったのだなぁ・・
チャリンコも初乗りした・・・空気が抜けてて自転車屋さんまで引いて歩いた・・・いつものオジサンはいなくてオバちゃんだけだったけど、空気を入れてくれて「お幾らですか？」と尋ねると「そのうち沢山いただきますから、いいよ」・・・なんてないつもの会話？になり・・・あぁ、そうだった、チャリンコのタイヤも古くなってきたから取り換えた方がいいよといつぞやのオジサンの言葉を思い出す（苦笑）それから２年位もそのまま乗っているんだったっけ（苦笑）
チャリンコのタイヤでも結構なお値段がする・・・年金を貰ったらね・・・なんて誤魔化しつ、逃げたままの気分でありながら、パンクしないようにと願いつつ乗っているワタシ・・・
はぁぁ・・・４月は何でも値上がりのようで・・・まいったね、あれもこれも値上がりばかり・・・主婦の懐具合の厳しさよ・・・とため息。
で、もう一つ気になっている散歩友の体調の様子。
昨日、電話を貰った。
ご主人の膀胱ガンの手術も無事に終え、既に退院したと。その間二日間・・・ひゃぁぁ・・・はぇぇ・・・内視鏡の手術らしい・・ガンができたら取る・・・その繰り返しになろうという話らしい。ご本人はあっけらかんとしているらしいが・・・・その前には肺に出来た腫瘍も取ったばかり・・・糖尿病の養生もある・・
彼女が気持ちの上で休まらない感じがするのは当たり前で、くたびれもあろう・・・
三月の声を聞く頃から体調が今一なのは続いていた。
ご主人の事ばかりではなく、忙し過ぎる・・・太極拳の練習にも精を出していたし、講習もマメに出ていて、ちょっとワタシは心配していた・・・そういう生活感からも体調の悪さが長引いていたようである。
数年前に半年ほど入院までして暫くは病から逸していたのが、先だっての自分の検診で又繰り返しの状態になっているらしいとして、止めていた鬱病の薬を処方されたと言っていた。
体にいいはずの太極拳なのだが、今年は九月に「ねんりんピック」があり、その大会を踏まえての練習が立て込んでいて、元気な方でもこの頃はちょっと大変だとボヤク声が聞かれる・・・彼女もその流れに乗って動いていたから、ワタシは過剰気味な運動量と出歩きに少し心配をしていたのである。
自分で選んで参加して体調を見ながらと何度も忠告はしていた・・・ところが・・彼女の性格上、出来ると思うとやらずにいられないようなのだ。真面目で一生懸命過ぎるところが仇になる・・・この位なら大丈夫と言いつつ・・・う～～ん・・・そんなこんなの電話でため息が出た。
気持ちだけが空回りして先へ先へと・・・、が、実態は体は付いて行けないと訴えている状態なのだ・・・悲鳴を上げてたのだ・・・
ワタシ等はある意味、心は２０代でも３０代でも戻れるけど、体は確実に加齢しているのだと・・・つくづく考えさせられる。
ワタシは家猫のような面がある・・・案外誘われないと外出しないっつうか（苦笑）
と言って、やる気が無い訳ではない。やりたいことはあるのだけどね、急がないようにしている面がある・・・いや、せかす自分の心や気持ちと競争するほどの体力が元々無いのをよく知っているからなのだけど・・・いえ、元々怠け者性分だからというのもあるかな？（苦笑）
出来の悪い体力と折り合いを付けながらというのも実は長いこと葛藤があった・・・
ただね、今は倒れられない・・・そんな風に思うようになって少し自重するようになった・・・
彼女はワタシよりもアクティブな性分である・・・そこをもう少し抑えて抑えて・・・と電話を切った。うんうん、体調をみながら公園散歩位は出来るようにするわ・・・
んだ、休養は大事・・・
心と体は同等には中々成れないものである・・・生きてくことはそういうせめぎあいもあるのだねぇ・・・ワタシの存じよりの諸氏へ・・・ご自愛下さいませ・・・などと、エラそうには言えないけれど・・・あ、いつワタシがそうならないとも限らないのだったな・・
余計なお世話だね（苦笑）(^_^;)
チャリンコも初乗りした・・・空気が抜けてて自転車屋さんまで引いて歩いた・・・いつものオジサンはいなくてオバちゃんだけだったけど、空気を入れてくれて「お幾らですか？」と尋ねると「そのうち沢山いただきますから、いいよ」・・・なんてないつもの会話？になり・・・あぁ、そうだった、チャリンコのタイヤも古くなってきたから取り換えた方がいいよといつぞやのオジサンの言葉を思い出す（苦笑）それから２年位もそのまま乗っているんだったっけ（苦笑）
チャリンコのタイヤでも結構なお値段がする・・・年金を貰ったらね・・・なんて誤魔化しつ、逃げたままの気分でありながら、パンクしないようにと願いつつ乗っているワタシ・・・
はぁぁ・・・４月は何でも値上がりのようで・・・まいったね、あれもこれも値上がりばかり・・・主婦の懐具合の厳しさよ・・・とため息。
で、もう一つ気になっている散歩友の体調の様子。
昨日、電話を貰った。
ご主人の膀胱ガンの手術も無事に終え、既に退院したと。その間二日間・・・ひゃぁぁ・・・はぇぇ・・・内視鏡の手術らしい・・ガンができたら取る・・・その繰り返しになろうという話らしい。ご本人はあっけらかんとしているらしいが・・・・その前には肺に出来た腫瘍も取ったばかり・・・糖尿病の養生もある・・
彼女が気持ちの上で休まらない感じがするのは当たり前で、くたびれもあろう・・・
三月の声を聞く頃から体調が今一なのは続いていた。
ご主人の事ばかりではなく、忙し過ぎる・・・太極拳の練習にも精を出していたし、講習もマメに出ていて、ちょっとワタシは心配していた・・・そういう生活感からも体調の悪さが長引いていたようである。
数年前に半年ほど入院までして暫くは病から逸していたのが、先だっての自分の検診で又繰り返しの状態になっているらしいとして、止めていた鬱病の薬を処方されたと言っていた。
体にいいはずの太極拳なのだが、今年は九月に「ねんりんピック」があり、その大会を踏まえての練習が立て込んでいて、元気な方でもこの頃はちょっと大変だとボヤク声が聞かれる・・・彼女もその流れに乗って動いていたから、ワタシは過剰気味な運動量と出歩きに少し心配をしていたのである。
自分で選んで参加して体調を見ながらと何度も忠告はしていた・・・ところが・・彼女の性格上、出来ると思うとやらずにいられないようなのだ。真面目で一生懸命過ぎるところが仇になる・・・この位なら大丈夫と言いつつ・・・う～～ん・・・そんなこんなの電話でため息が出た。
気持ちだけが空回りして先へ先へと・・・、が、実態は体は付いて行けないと訴えている状態なのだ・・・悲鳴を上げてたのだ・・・
ワタシ等はある意味、心は２０代でも３０代でも戻れるけど、体は確実に加齢しているのだと・・・つくづく考えさせられる。
ワタシは家猫のような面がある・・・案外誘われないと外出しないっつうか（苦笑）
と言って、やる気が無い訳ではない。やりたいことはあるのだけどね、急がないようにしている面がある・・・いや、せかす自分の心や気持ちと競争するほどの体力が元々無いのをよく知っているからなのだけど・・・いえ、元々怠け者性分だからというのもあるかな？（苦笑）
出来の悪い体力と折り合いを付けながらというのも実は長いこと葛藤があった・・・
ただね、今は倒れられない・・・そんな風に思うようになって少し自重するようになった・・・
彼女はワタシよりもアクティブな性分である・・・そこをもう少し抑えて抑えて・・・と電話を切った。うんうん、体調をみながら公園散歩位は出来るようにするわ・・・
んだ、休養は大事・・・
心と体は同等には中々成れないものである・・・生きてくことはそういうせめぎあいもあるのだねぇ・・・ワタシの存じよりの諸氏へ・・・ご自愛下さいませ・・・などと、エラそうには言えないけれど・・・あ、いつワタシがそうならないとも限らないのだったな・・
余計なお世話だね（苦笑）(^_^;)
