kyon's日誌

つれづれに・・・

田舎の土手の春?

2017年04月10日 | 日記
  
まだまだ・・・こんな感じの春先です(笑)
選挙には歩いて行ったので、土手の脇を通る時に春らしきものは何かないかとキョロキョロしながら歩くと・・・冴えない写メとなりましたが・・・ありました、小さく遅い春・・
フキノトウが一杯でした。水仙も・・・へぇぇ・・・
これで少しずつ春色が溢れる時も間近でしょう・・・(苦笑)

昨日はTVで体操を見たりして・・・いやはや・・・驚いたわ~(^^ゞ
内村選手の10連覇・・・ってが・・・凄いねぇ・・・拍手ですねぇ・・・最後の種目の鉄棒には驚きましたわ・・・休んでいてもあの演技・・・圧巻ですね・・・着地もピターっ!
オリンピック以来、止めそうな噂もあったけど、またその気になってきたらしい・・・つまり、モチベーションが戻って来た・・・ということでしょうかね・・・
スポーツ選手っていうのも因果なものですねぇ・・・

昔、油絵を習っていたことがある・・・その先生の絵が好きでしたっけ。中学から高校卒業まで習いに通っていたのだけど、「絵描きというのは因果な職業で、奇麗なものでも目に入るものは描かねばならない気持ちにさせられてしまう・・・」てなことを仰ってたことがあった。
絵描きが天職であったというか、好きでしょうがないというのが本音だったかなと思う・・・
90歳でも素晴らしく生命力を感じる絵を描かれていた。
以前にも書いたと思うが、パートに出ている頃、途中の画材屋さんの二階スペースで息子さん(息子さんも画家)と二人展をやられていたのを偶然拝見する機会があった。
あの時は驚いたねぇ・・・高校生以来だから、30年以上経っているから、その絵が息子さんの絵よりも迫力もエネルギーも感じるっていうことに驚いたのだ。よく目で見たのではないのだけどねぇ・・・
一つ事をやり通した方の意識というのは凄いものですよね・・・感動に近かったあの絵と言葉を、内村選手の体操にふと思い出したりした・・
変ね~、関係ないようなことを思い出して勝手に繋げてしまう記憶の世界って・・(^_^;)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする