kyon's日誌

つれづれに・・・

縁切り書類?

2015年04月20日 | 日記
雨が続いてるねぇ・・・

さて、
裁判所から連絡が来て、三年掛かった結果を貰ったようだ。
見せて貰うが、な~んして裁判所の書類って、あんなに難しい漢字や言葉使いだろうかとムカムカしてしまう。
ドラマなら笑えるけど、もっと分かりやすく説明出来ないんかいっ!と言いたくなる・・・これはひとえにワタシの頭脳の出来が悪いだけなのだけど・・
エラそうに言えば権威が付加される的な感じがしてしまう・・これはワタシがうがった偏見を持っているせいだ・・
法的な文章というものは後々誤解を招かぬ為に・・・っつうのもあるんだろうけど、タダのオバサンには実に分かり難いわ・・・

しかし、3年も掛かるんだねぇ・・・
う~~ん・・・まだいい方なのかしらん?
親の遺産相続に関わる件数は大小を問わず、結構な数になってるらしいね。年間6万件以上とかいったかな?(いつかのニュースでの聞き間違いかもしれないけど)

ま、何でも裁判に持ち込むアメリカほどではないのかもしれないが、
何だか世知辛い人の情を垣間見る思いがする。
義弟と義母が起こした裁判で、家と土地は自分達の物なのだという主張・・・売られた痴話喧嘩のような意味合いに似てる・・・とワタシは思うけど・・(^_^;)

といったってねぇ・・
せいぜい・・・と言っていいかどうか分からんが、100坪ほどの敷地に建てて何十年も過ぎた古い家なんか、裁判起こしてまでも欲しいんか?と思ったりするけどね・・・
向こうにはそういう問題じゃないのかもしれず・・・

義父が亡くなった後に、あの家と土地の税金もワタシらが払うのだろうかと実は少しハラハラしてた・・・大した額じゃないとはいえ、セコイ自分なれば、降って湧いた請求書になる訳で、自分の今の住まいの分だけで沢山だと思ってたからねぇ・・・(+_+)
オマケに母の家の土地の事もある・・後々そういう話はまたぞろ続く訳だし・・
今は勘弁してよ~という気分だったしね・・・
この裁判、ワタシはこの際、他人だし、関わりたくないし、口出しは一切しないと、ずっと蚊帳の外に居たのでそう思うんだけど。

義弟と亭主は父親が同じだというだけだけど、元は仲が悪いものでは無かった気がするし、亭主は弟をとても可愛がってたし・・・まさかあの賢い弟でもそんな事するのかと思うと最初は信じられなかったなぁ・・・情けない気持ちになったりした。
兄弟は他人の始まり・・であるリアルを見た訳で・・・
亭主にも義妹にもそれはそれはショックだったようで・・・
まぁ、当たり前だわね・・・
裁判を起こしてまで・・・という事は、もう兄弟の縁も親子の縁も切るということでしょうよ・・・と、ワタシは客観的に思えるし、元は他人だから割り切れるのだけど、血の繋がりのある亭主と義妹には晴天の霹靂。

結局、法的な分割に少しの温情が付いた形?なのかな・・・(苦笑)
法律は全てに平等な訳じゃない・・・のかも・・・と、思いたくないことを学び~・・
リアルな状況がモノをいい・・・的なのはホントだねぇ~・・・

これも実はよう分からん世界だわなぁ・・というより、
考えたくないな(^_^;)
コメント (13)
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