kyon's日誌

つれづれに・・・

脳科学ってナニ?!

2015年02月19日 | 日記
昨日から始まった茂木先生の授業を聞いた。
あや~、ホントに早口ねぇ~!オバサンの頭の中は付いてイケない(笑)
しかも横文字言葉・・・多いし~・・・(ーー;)分からん。
以前、茂木先生の本を一冊だけ読んだことがあるが、やっぱり良く分からなかった・・・(^_^;)
おバカだからさ、自分の理屈は捏ねられても、学者の理屈は分からん・・・っつう(笑)
ま、これも興味本位で受けてる授業だから、この先果たしてリポートが出せるところまでイケるかどうか・・・未知数だなぁ~・・と、今から既に半分挫折~(笑)
これでボケたらどうしよう~?!(笑)

で、「創造性」というテーマがあった。
この創造性だけは人工知能よりも優れているらしいんだとか。
創造性は個性と同じ・・・ふぅ~ん?
で、どうやら、この創造性っつうのは情報やコミュケーション能力とも深く関わっているらしい。
ほぉほぉ・・・
創造性は文系も理系(因みにワタシは文系だと思い込んでるけど(笑))も関係無い・・・
ほぉほぉ・・・

あの「世界一受けたい授業」なんぞで、隠し絵や騙し絵の当てっこをする授業なども見たりしてたから、親近感があったのだけど、あれって、ひらめきの脳のプロセスの練習になるらしい・・・
へぇ・・・
けれど、実際のひらめきは、脳みその中じゃ0.1秒しかないんだってさ(笑)
それは「思い出す」作業と似ているものらしく、
思い出すからにゃ、沢山の体験や知識、心の引き出しを持っていてそれらの蓄積量に寄るときた。
ある事に集中して次にリラックスした時にひらめきは、瞬間的に生まれる・・・
ふぅ~~むむむ・・・
天から神が下りて来る・・・あの感じか?(笑)
けど、「気付き」がなきゃ、それも意味無いみたいね~(笑)
なるほどねぇ・・・ほぉほぉ・・・

「サヴァン」(自閉症を含む)と呼ばれる人たち、例えば映画の「レイン・マン」・・・ダスティン・ホフマンがいい演技をしてた古い映画だけど・・・
コミュニケーションは不得意だけど、ある一つの能力に優れている人たち(全部ではないだろうけど)は決して異常者ではなく、むしろ優れた創造性を発揮出来る人たち・・・一種の天才・・のような・・・ふ~~む・・・
ここで私の頭の中には亡くなった友人の息子が自閉症だったこと、その友人が実はIQ180位はあったということを思い出した。IQは数字化出来るが、創造性は数字で測れない。
天才が生んだ子が自閉症という構図がワタシの中で浮き上がった・・・気持ちがググッと・・・

自閉気味という性格は誰にもあるのじゃないだろうかと疑っているワタシとしては、自閉的な心を持っているのを病気として処理している現代社会の方が、実はオカシイのではないか?・・・と。
せかせかと働く、早く早くと時間を追う現代人が正常だとどうして言えようか・・・などなど、
まぁ、ワタシだけの偏ってるかもしれない感じ方がムクムク・・・
で、8分×6回の動画を見たけど・・・

茂木先生の今週のまとめは・・・
確実性を積み上げることを得意としてきた日本文化に足りないものは、不確実性に向き合う、またその中で非典型的な人材を育むという覚悟や文化ではないか・・・と。
ふぅう~む・・・

学者の言うことは・・・やっぱ、難しいやね・・・
我が身の足りない構造の脳みそも、実際は何を考えてるやら・・・と、ちょっと別モノを見る感覚になった(笑)
果たして、この先を理解出来るかどうか・・・実にアヤシイ不安・・・(^_^;)
まさか、これで脳みそがパンクしてしまうっつうことは・・・無いだろうね?、茂木先生?(笑)
コメント (8)
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