土曜の夜から我家の文鳥のセカンド(♀)ちゃんは動きが無くなって、体を膨らませ、じっとしてひたすら眠っている。。かごを開けても出て来ないし、あれほど食いしん坊な食欲も全く無視してひたすら眠る。。
う~~~ん、おかしいな・・・と、思いつつ、嘴の真っ赤な色もあまり大きく変化していないから、もしや・・出産の為の産む前の静寂か・・・と思っていた。。
日曜の朝、セカンドちゃんの嘴の色が真紅から紫色に近くなり、妙だ。。
あれ・・・病気だ。。
卵詰まりかな?あぁ・・どうしよう・・しかし、今まで卵詰まりは起こした事が無い・・では、風邪か・・下痢か・・・などと心配になってきて・・・かごの入り口を開けても出て来ない。。
旦那のテンは心配でたまらない。。
やたらと鳴く。。。行動も落ち着かない。。
しかし、いかんせん鳥とは言っても、文鳥のような小型の鳥では、例えば病気になっても、看護にはかなりの限界があるのだ。。
医者に連れて行っても、そんな風に言われてしまう。。
そして、我家の子らに幾度かそんな風に、・・多分病気で死んだ子らが、、、何羽かいる。。
桜文鳥も、白文鳥も・・・真紅の嘴は、健康のバロメーターでもあるから、動かなくなるとか、体を膨らませているとか・・・嘴の色に変化があるとか・・・大事なチェック要素なのだ。。
かごから出て来ないのは、動きを最小限にして自衛しているからだ・・・。
私はかごの中に手を入れて、セカンドちゃんを抱き寄せる。。
うう・・動いて嫌がるはずの抵抗も無い。
これはまずい・・・。。
せめて出来る看護は、栄養剤を溶いてスポイトで飲まる事と、高いはずの体温が下がっているから、温めてやることぐらいである。。。
テンが心配そうにあれこれせわしく動き、何やら訴えるような目である。。
わ、私だって・・・うぅ・・・・(泣)
昨年から、実は老衰や病気で亡くなってしまった子が続いているのだもの・・・辛いさ、テン・・・。。
何度か栄養剤を与え、ストーブの側にかごを下ろして温め・・・それでも良くなる感じが見えない。。。
午後には手で抱きながら、温め、10~15分おきに栄養剤・・・
時々、目をあけて、じっと苦しそうに私を見ているが・・・2時間ほどそんなことを続けていた。。
少し手の中で動くので、かごに戻そうとしたら、バタバタっとぎこちなく飛び、止まったところで水のような下痢。。
あ、やっとウンチが出たんだな・・
も少しかな・・・と、栄養剤を与えて、かごに戻した。。
それからだ・・暫くすると、自力で水を飲み始めた。。
止まり木に止まったままが出来なくて、下におりて、又水入れの容器につかまり直し、何度も何度もゆっくり水を飲む。。じっとする。。そして、餌を少しついばむ。。
又うとうと・・・じっとする。。
ストーブの温風が来る方に近づいて、止まり木にじっとうずくまる。。
やや暫くして、又、栄養剤を与える時、セカンドちゃんの体にほっこり・・温みが戻って来ている。。おっ・・・(喜・・)
それから何度も同じように、水と餌を交互に、少しつづ自力で取りながら眠り・・・
ついに夕方には、嘴の色も真紅に戻ってきて、
旦那のテンは、せっせとまめに毛繕いをしてやる。。お互いが会話を交わすような仕草をし、隣に寄り添って、甲斐甲斐しくセカンドを励ましている・・・ように見える。。
おお・・峠は越したかな・・・良かったぁ。。
ホッとした。。。餌を食べる回数が増え、行動もあちこちに動けるようになり・・便もどうやらやっと元に戻りつつある。。
夜も遅くまで温めて・・・気にしつつ・・・だが、今朝、セカンドとテンは仲良く、巣の中から、二羽で共に顔を見せて挨拶してる。。
まだ、完全ではないが・・・セカンドは、相変わらず、疲れた病後の体力回復に向けてリハビリ調整中。。。
テンもやっと落ち着いたらしく・・今朝は又、二羽が共に寝ている。。
あぁ・・セカンドちゃん・・・あんたも母なのよね・・・強いね。。。うんうん。。。
も少しだね・・・頑張ろうね。。
早く元気で食いしん坊のセカンドに戻れ~~~。。
う~~~ん、おかしいな・・・と、思いつつ、嘴の真っ赤な色もあまり大きく変化していないから、もしや・・出産の為の産む前の静寂か・・・と思っていた。。
日曜の朝、セカンドちゃんの嘴の色が真紅から紫色に近くなり、妙だ。。
あれ・・・病気だ。。
卵詰まりかな?あぁ・・どうしよう・・しかし、今まで卵詰まりは起こした事が無い・・では、風邪か・・下痢か・・・などと心配になってきて・・・かごの入り口を開けても出て来ない。。
旦那のテンは心配でたまらない。。
やたらと鳴く。。。行動も落ち着かない。。
しかし、いかんせん鳥とは言っても、文鳥のような小型の鳥では、例えば病気になっても、看護にはかなりの限界があるのだ。。
医者に連れて行っても、そんな風に言われてしまう。。
そして、我家の子らに幾度かそんな風に、・・多分病気で死んだ子らが、、、何羽かいる。。
桜文鳥も、白文鳥も・・・真紅の嘴は、健康のバロメーターでもあるから、動かなくなるとか、体を膨らませているとか・・・嘴の色に変化があるとか・・・大事なチェック要素なのだ。。
かごから出て来ないのは、動きを最小限にして自衛しているからだ・・・。
私はかごの中に手を入れて、セカンドちゃんを抱き寄せる。。
うう・・動いて嫌がるはずの抵抗も無い。
これはまずい・・・。。
せめて出来る看護は、栄養剤を溶いてスポイトで飲まる事と、高いはずの体温が下がっているから、温めてやることぐらいである。。。
テンが心配そうにあれこれせわしく動き、何やら訴えるような目である。。
わ、私だって・・・うぅ・・・・(泣)
昨年から、実は老衰や病気で亡くなってしまった子が続いているのだもの・・・辛いさ、テン・・・。。
何度か栄養剤を与え、ストーブの側にかごを下ろして温め・・・それでも良くなる感じが見えない。。。
午後には手で抱きながら、温め、10~15分おきに栄養剤・・・
時々、目をあけて、じっと苦しそうに私を見ているが・・・2時間ほどそんなことを続けていた。。
少し手の中で動くので、かごに戻そうとしたら、バタバタっとぎこちなく飛び、止まったところで水のような下痢。。
あ、やっとウンチが出たんだな・・
も少しかな・・・と、栄養剤を与えて、かごに戻した。。
それからだ・・暫くすると、自力で水を飲み始めた。。
止まり木に止まったままが出来なくて、下におりて、又水入れの容器につかまり直し、何度も何度もゆっくり水を飲む。。じっとする。。そして、餌を少しついばむ。。
又うとうと・・・じっとする。。
ストーブの温風が来る方に近づいて、止まり木にじっとうずくまる。。
やや暫くして、又、栄養剤を与える時、セカンドちゃんの体にほっこり・・温みが戻って来ている。。おっ・・・(喜・・)
それから何度も同じように、水と餌を交互に、少しつづ自力で取りながら眠り・・・
ついに夕方には、嘴の色も真紅に戻ってきて、
旦那のテンは、せっせとまめに毛繕いをしてやる。。お互いが会話を交わすような仕草をし、隣に寄り添って、甲斐甲斐しくセカンドを励ましている・・・ように見える。。
おお・・峠は越したかな・・・良かったぁ。。
ホッとした。。。餌を食べる回数が増え、行動もあちこちに動けるようになり・・便もどうやらやっと元に戻りつつある。。
夜も遅くまで温めて・・・気にしつつ・・・だが、今朝、セカンドとテンは仲良く、巣の中から、二羽で共に顔を見せて挨拶してる。。
まだ、完全ではないが・・・セカンドは、相変わらず、疲れた病後の体力回復に向けてリハビリ調整中。。。
テンもやっと落ち着いたらしく・・今朝は又、二羽が共に寝ている。。
あぁ・・セカンドちゃん・・・あんたも母なのよね・・・強いね。。。うんうん。。。
も少しだね・・・頑張ろうね。。
早く元気で食いしん坊のセカンドに戻れ~~~。。