プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

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菜の花で心臓病と大腸がんを予防☆

2015年04月03日 | 過去の記事
春になるとお店に並ぶ菜の花。
なんとなく、春の野菜だと思って食べている方も多いのではないでしょうか。
でも、実はとっても恐ろしい病気から守ってくれる、素晴らしい栄養素を持っていることがわかりました。



菜の花には葉酸とビタミンB6がたっぷり含まれている。

葉酸とビタミンBは心臓病にとても良い効果があると言う研究が盛んに行われていて、これらの栄養素を多くとっている人は、心臓病のリスクが下がると言うことです。

さらに、ビタミンB6には抗腫瘍作用と言うのが期待でき、大腸がんになりにくくなると言う研究結果があるそうです。
抗腫瘍作用なんて初めて聞きましたが、がんになりにくくなると言うんなら、どんどん摂りたい栄養素ですね。

日本人の死因第二位は心臓病。
女性のがん、第一位は大腸がん。
菜の花をたくさん食べて、病気になりにくい体になって欲しいです。


栄養素を逃さない調理法

葉酸もビタミンB6も水に溶けやすい栄養素なので、あまり茹で過ぎな言う方が良いようです。
30秒ほど茹でた後笊に上げ、そのまま水につけずに冷ましてから食べると言うのが、美味しく食べられて、抗酸化力も上がるので、お勧めの調理法と言うことでした。

ビタミンB6は、カルシウムと一緒に取ることで吸収率が上がるので、シチューやグラタンなどにすると効率よく栄養がとれます。



ソース:林修の今でしょ講座








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