9月も半ばというのに、関東の方では雨が少なく水不足、おまけにまだ30℃超えの残暑が続いているようですね。
こちらは秋雨前線のおかげでしょうか、最低気温22℃最高気温も30℃を切る日が多くなって来ました。
とは言え、お昼間はまだまだ蒸し暑いですけどね。
でもね、山里ではススキの穂が立ち彼岸花も咲き出していましたよ。
(9日)
彦
ヒガンバナ【彼岸花】ヒガンバナ科
別名 マンジュシャゲ 30~50cmの多年草 帰化植物
曼殊沙華は梵語で『紅色の花』という意味。
インドの仏教伝説に現れる天界の花。曼殊沙はサンスクリット語のマンジューシャカmañjŪsaka、パーリ語のマンジューサカmañjŪsaka/ma ...-日本大百科全書(小学館)
子供の頃にはこの花を持って帰ったら
「家が火事になる」
と厳しく言われたものだ。
ところが、姉の中学校の体育祭で入場門いっぱいに飾られているのを見て、ゾッとしたのを今でもはっきりと思い出す。
今では、この鮮やかな赤い花が咲き出すと
「ああ!暑い夏がやっと終わったなぁ」とホッとする花になった。
ススキの穂が立ち出すと、秋!を感じずにはいられませんね。
ツリフネソウ【釣船草】ツリフネソウ科
そういえば今年はまだハガクレさんに会っていない。
阿蘇、九重方面に行けば沢山あるのにな。。
そっち方面にもなかなか行けず、想いが募るばかり。。
涼しげなマツカゼソウ【松風草】ミカン科も花盛り
しまった!香りを嗅ぐのを忘れてた。。ミカンの香りがするらしいのにな。
いつもは平尾台の草原で見るメハジキ
杉やヒノキの生い茂る山の道路端で群生していました。
一瞬、違う花かと慌てて車を降りたけど、やっぱりメハジキでした。
これはどう見ても
アオベンケイ【青弁慶】ベンケイソウ科
に見えるけど・・・
これでもかっ!って程ありました。
去年、古処山で見つけてオオゥ!!と思ったけど、そんなに珍しく無いのかなぁ??
ヌスビトハギ【盗人萩】マメ科
ヤブマオ【藪苧麻】イラクサ科
ツユクサ【露草】ツユクサ科
メドハギ【目処萩】マメ科
これらの花はさほど珍しくも無いけれど、その色や形が何となく気になってついカメラを向けてしまう。
なのでこのシーズンに何回も登場するね。
キツネノマゴ【狐の孫】キツネノマゴ科
毎年、裏の靴脱ぎ石の周りでも咲く小さい花だけど
ここでは二色が仲良く咲いていた。
ツルボ ユリ科
ヒヨドリバナ キク科
ノコンギク【野紺菊】キク科
ツルボは花の時期には葉が無い・・と書かれてあるが、ここのは葉が元気良く伸びていた。
葉の感じからヨメナではない、ノコンギクの白花かと思うけど自信は無い。
最後に出会いが嬉しかった花
カワミドリ【河緑】シソ科
60~150cmの多年草 山地の草地にやや稀
葉の基部はハート形で鈍い鋸歯があり、やや長い柄をもち対生する。
土手の上の方で咲いていた。
アップで写したかったのでそっと一脚で引っ掛けて傍に来てもらった。
アカササゲに会いに行って帰り道にこれだけの野草花に出会えた。
けど、殆どが車移動で何か見つけた時だけ止めて貰っての繰り返しだったので、運動にはならなかったな。
こちらは秋雨前線のおかげでしょうか、最低気温22℃最高気温も30℃を切る日が多くなって来ました。
とは言え、お昼間はまだまだ蒸し暑いですけどね。
でもね、山里ではススキの穂が立ち彼岸花も咲き出していましたよ。
(9日)
彦
ヒガンバナ【彼岸花】ヒガンバナ科
別名 マンジュシャゲ 30~50cmの多年草 帰化植物
曼殊沙華は梵語で『紅色の花』という意味。
インドの仏教伝説に現れる天界の花。曼殊沙はサンスクリット語のマンジューシャカmañjŪsaka、パーリ語のマンジューサカmañjŪsaka/ma ...-日本大百科全書(小学館)
子供の頃にはこの花を持って帰ったら
「家が火事になる」
と厳しく言われたものだ。
ところが、姉の中学校の体育祭で入場門いっぱいに飾られているのを見て、ゾッとしたのを今でもはっきりと思い出す。
今では、この鮮やかな赤い花が咲き出すと
「ああ!暑い夏がやっと終わったなぁ」とホッとする花になった。
ススキの穂が立ち出すと、秋!を感じずにはいられませんね。
ツリフネソウ【釣船草】ツリフネソウ科
そういえば今年はまだハガクレさんに会っていない。
阿蘇、九重方面に行けば沢山あるのにな。。
そっち方面にもなかなか行けず、想いが募るばかり。。
涼しげなマツカゼソウ【松風草】ミカン科も花盛り
しまった!香りを嗅ぐのを忘れてた。。ミカンの香りがするらしいのにな。
いつもは平尾台の草原で見るメハジキ
杉やヒノキの生い茂る山の道路端で群生していました。
一瞬、違う花かと慌てて車を降りたけど、やっぱりメハジキでした。
これはどう見ても
アオベンケイ【青弁慶】ベンケイソウ科
に見えるけど・・・
これでもかっ!って程ありました。
去年、古処山で見つけてオオゥ!!と思ったけど、そんなに珍しく無いのかなぁ??
ヌスビトハギ【盗人萩】マメ科
ヤブマオ【藪苧麻】イラクサ科
ツユクサ【露草】ツユクサ科
メドハギ【目処萩】マメ科
これらの花はさほど珍しくも無いけれど、その色や形が何となく気になってついカメラを向けてしまう。
なのでこのシーズンに何回も登場するね。
キツネノマゴ【狐の孫】キツネノマゴ科
毎年、裏の靴脱ぎ石の周りでも咲く小さい花だけど
ここでは二色が仲良く咲いていた。
ツルボ ユリ科
ヒヨドリバナ キク科
ノコンギク【野紺菊】キク科
ツルボは花の時期には葉が無い・・と書かれてあるが、ここのは葉が元気良く伸びていた。
葉の感じからヨメナではない、ノコンギクの白花かと思うけど自信は無い。
最後に出会いが嬉しかった花
カワミドリ【河緑】シソ科
60~150cmの多年草 山地の草地にやや稀
葉の基部はハート形で鈍い鋸歯があり、やや長い柄をもち対生する。
土手の上の方で咲いていた。
アップで写したかったのでそっと一脚で引っ掛けて傍に来てもらった。
アカササゲに会いに行って帰り道にこれだけの野草花に出会えた。
けど、殆どが車移動で何か見つけた時だけ止めて貰っての繰り返しだったので、運動にはならなかったな。
良かったですネ~
私もアカササゲに会いに行く予定なのでキセワタとアオベンケイの咲く場所を内緒でお願いします
カワミドリ、ヒメユリの丘の下の道路わきにも咲いていましたよ
マイブログをみていただいたかもですがHgの霊山には白花のカワミドリも咲いていました
後でゲストブックにおじゃましますね。
白花のカワミドリは珍しいんじゃないでしょうか。
霊山も近くて花が多いですね。
由布、九重方面に行きたいのですが、今週末は無理そうなんですよね~
レイジンソウもそろそろでしょうね。。
お礼はyahooのブログへ書かせていただいてます
画像が大小あり良くわかりますよ。
あぁ~これ見たことあるって。
名前がなかなか思い出せなかったり、忘れたり・・・
こっちではヒガンバナ、まだ見かけませんでしたが、コースが違えば咲いているのかも・・・
カワミドリも群生ですね。
今週末1泊で、環境の講座で県北に行きます。
秋の花が見られればうれしいな。
こんなに目立って綺麗な花やけんど、あんまり歓迎されんかったねえ。というのも毒があると言うのも原因やったろうか。
火事になるとは聞かんかったけんど「シレイ」ともいうと子供のころ教えて貰うた。死霊やったろうか・・・
ノコンギクにしたら姿が違うような気もするけんど、何でもノギクで片づける私が言うのもねえ(汗)ヨメナではないと言うことなので、シロヨメナじゃないかなあと思うたけんど、葉を見たら鋸歯ないもんね。
それにしても一度の花散策で、見つける花の数凄いねえ。
ありがとうございます!
週末、お天気がひどく崩れないことを祈っています。
左側はわたしが何か無いかと目を凝らすのですが、見つけるのは大抵相方さんなのですよ。(笑)
でも↑のカワミドリとナンバンハコベは私が見つけました。
ヒガンバナは今年は開花が遅れているとニュースで言ってました。
県北、秋の花に出会えればいいですね。
ヒガンバナ、花の姿は繊細でええよね。
ただ色が激し過ぎるから目立つし、けばい。
毒があるのも嫌われる原因かもねぇ。
見た時はヨメナかなと思うたけんど、どうも葉が違うし。。
ノコンギクは白花もあると書いてたし、図鑑で見た葉っぱでそうかなと。
まるで自信は無いのですがよ。。
欲張りやけぇ、目に付く花は全部カメラに納めて帰るんよ。
でも箱庭さんは私の知らない花を沢山撮られてますよねぇ。。。
勉強になります!
ヒガンバナがもう咲いたのですね♪~
始めてみる花です。きれいだなあ~!!
やはりお花好きのひとには情報もお花さんも
近づいてくれるんですね。
お見事です、
お説のようにヒガンバナは若干遅れ気味なようですね、
ちょっとしたドライブでも沢山のお花さんと対面
素晴らしいです。