老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

昭和の祇園

2021年06月08日 | 記憶のなかの京都 (昭和40・50年代)

まだ石畳が敷かれていなかった

まさに昭和な祇園を撮影した

溝縁ひろしさんの

「昭和の祇園」。

「 昭和48年(1973)から

昭和64年(1989)までの

京都・祇園甲部の写真集。

ここに写し出されるのは、

芸妓、舞妓が⾏き交う花街の⾵景、

をどりの舞台、そして様々な年中⾏事。

時代を経てなお、

⼈々を魅了し続ける祇園の⼒強さ、

魅⼒を堪能できる美しい⼀冊です。

50年近くにわたって

京都の花街を写し続ける写真家・溝縁ひろし。

膨⼤な写真の中から、

祇園甲部の昭和の写真をセレクトしました。

⾴をめくると、

今では⾒られなくなった⾵景、

お店、⽣活などに、

時代の流れを感じる⼀⽅で、

時代を経ても脈々と続く伝統の世界に

ゆるぎない⼒強さを感じることができます。 」(内容)

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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