カルト被害を考える会の総会と記念講演会 2011-11-05 | その他 今日(5日)、倉敷めぐみキリスト教会で、カルト被害を考える会の2011年度総会と記念講演会を開いた。 総会では、活動のまとめと活動方針、会計決算などが承認され、新役員が選出された。この中で、来年3月に全国弁連集会が岡山で開催されることが報告された。 講演会では、北海道大学の櫻井義秀教授(写真)が「統一教会―日本の外来宗教、及び韓国系キリスト教との比較」というテーマで講演した。宗教がカルト化する要素など興味深い話を聴くことができた。