森の空想ブログ

はじまりました/日本の古布とアジアの民族衣装 ―横田康子の布の旅― 日向市「蓮<Ren>」にて

     

宮崎県西都市で「森の空想ミュージアム/染織工房」を主宰する横田先生のコレクションを展示・販売します。横田さんは、40年ほど前から湯布院町で染めと織りを独習しながら「古民藝・糸車」を運営し、古布の収集と販売・研究を続け、由布院空想の森美術館「木綿資料館」の館長も務めました。布のルーツを求めてアジアへの旅も続けました。宮崎・茶臼原に移り住んでからは、森の草木染めワークショップや天然の繭から直接糸を紡ぎ出す「山繭紬」の実習と伝承、「茶臼原自然芸術館」での障がい者の染織指導などを行い、後進を育ててきています。今回はその横田先生の長年にわたるコレクションの一部を展示し、布にまつわるお話などをうかがいます。ダーニング<繕い>のワークショップの時間もあります。

とき 4月8日~15日 ところ 蓮(Ren) 日向市細島123-8 

    

   

 

     


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