今朝の山陽新聞に大きく出てました。
おやつのドーナツを食べて誤嚥し、その後亡くなられたという事例。
業務にあたっていた看護師の責任を認め有罪とする判決が出たという記事。
記事の中で注目する点が2つ。
1つは、看護師と、介護士の申し送りはそれぞれ違い、看護師は対象者のおやつがゼリーなどになっているという情報を知らなかった。
2つは、複数の要介護者を同時に食事介助しており全介助を必要とする別の方の介助をしていた時に起きた事故。
おそらく施設としての責任は別に損害賠償等されていると思うのですが
介護していた個人の罪を認める判決は同じ介護現場にいる立場として考えさせられます。
会社の仲間と話をしましたが
その背景がわからないのでなんともいえない部分はありますが
非常に息苦しい世の中だなと感じています。
ただし、日々のコミュニケーションをきちんとしていればこんなことにはなっていなかったのかもしれません。家族とね。
それが背景がわからないという事。
忙しい中でそれができるかというと施設施設の配置具合がわからないのでなんともですけど。
なんとも考えさせられる記事です。
おやつのドーナツを食べて誤嚥し、その後亡くなられたという事例。
業務にあたっていた看護師の責任を認め有罪とする判決が出たという記事。
記事の中で注目する点が2つ。
1つは、看護師と、介護士の申し送りはそれぞれ違い、看護師は対象者のおやつがゼリーなどになっているという情報を知らなかった。
2つは、複数の要介護者を同時に食事介助しており全介助を必要とする別の方の介助をしていた時に起きた事故。
おそらく施設としての責任は別に損害賠償等されていると思うのですが
介護していた個人の罪を認める判決は同じ介護現場にいる立場として考えさせられます。
会社の仲間と話をしましたが
その背景がわからないのでなんともいえない部分はありますが
非常に息苦しい世の中だなと感じています。
ただし、日々のコミュニケーションをきちんとしていればこんなことにはなっていなかったのかもしれません。家族とね。
それが背景がわからないという事。
忙しい中でそれができるかというと施設施設の配置具合がわからないのでなんともですけど。
なんとも考えさせられる記事です。