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横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第121回定例研究発表会『子孫からみた咸臨丸の歴史』

2014年10月27日 | 研究会案内
平成26年11月9日(第二日曜日)14:00〜16:40
フォーラム南太田 2階 第大会議室(13:30開場)横浜市南区南太田1−7−20

第121回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜15:30 発表者:横浜黒船研究会会員 小杉 伸一氏 

題目:「子孫からみた咸臨丸の歴史」
曾祖父小杉雅之進は、66年の生涯の内の19年間を激動の幕末維新に過ごしました。テーマ「子孫からみた咸臨丸の歴史」で黒船来航から咸臨丸桑港入港
前日までを前編として11月9日に語らせていただきます。桑港入港当日から咸臨丸座礁沈没までが後編となり、その中で開陽丸についても言及します。それは、曽祖父が咸臨丸太平洋横断後に開陽丸に乗り組み、鳥羽伏見の戦いから五稜郭の戦いまで関与したからです。後編は来年3月8日の予定です。前編・後編共に120枚前後の画像を活用した講演形態です。

15:30〜15:40 休憩
15:40〜16:40 質疑応答
16:40〜17:00 椅子の現状復帰
以上

ご連絡:次回定例会は12月14日(第二日曜日)於レストラン十番館 4階 
発表者:岩下哲典氏(当会会員、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部教授)