横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第156回定例研究発表会『ええじゃないか騒動ーは竜巻が起こした』

2017年12月30日 | 研究会案内
平成30年1月14日(第二日曜日)14:00〜16:15(13:30から入場可)
場 所:横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3

第156回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜15:30 発表者:横浜黒船研究会 会員 高橋 有仁 氏
参加費:500円

題名: 「ええじゃないか騒動」は竜巻が起こした
慶応3年(1867)秋、各地で伊勢神宮などのお札が降るという騒ぎがあり、民衆は「ええじゃないか」と叫んで踊ったという。
お札が降った地域は京都と愛知県の豊橋が知られるが、豊橋は竜巻が多く発生することからお札を降らせたのは竜巻ではないか。
近年発生した豊橋および各地の竜巻の映像、突風をもたらす積乱雲の特徴で検証する。

15:30〜15:40 休憩
16:40〜16:00 質疑応答
16:00〜16:15 机と椅子の現状復帰
以上

ご連絡:次回第157回定例会平成30年2月11日(第二日曜日)
横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3
講演者 中島 恒英 氏
題目:題名:中島家ファミリーヒストリー
関ヶ原の戦い以降、美濃、加賀、下田、浦賀、箱館、静岡、巣鴨、武蔵小山