横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第98回定例研究発表会『最後の長崎出島オランダ商館長 ドンケル・クルチウスの業績』

2012年08月22日 | 研究会案内
平成24年9月9日(第二日曜日)14:00~16:30
場 所:横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」研修室1, 2, 3(13:30から入場可)

研究発表会
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30 発表者:近藤 武志 氏 
参加費:500円

題 目:『最後の長崎出島オランダ商館長 ドンケル・クルチウスの業績』
<発表趣旨>
オランダという国
神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)からの独立
オランダ東インド会社と日本との交流
幕末の日本を無難に開国させるために果たしたドンケル・クルチウスの業績

15:30~15:40 休憩
15:40~16:15 質疑応答
16:15~16:30 机と椅子の現状復帰
以上

ご連絡:次回定例会は10月14日(第二日曜日)
於 横浜市旭区市民活動支援センター鶴が峰駅前 みなくるで 発表者は 筒井 寿博氏