平成28年6月12日(第二日曜日)14:00〜17:00
フォーラム南太田 2階 大会議室 (13:30開場)横浜市南区南太田1−7−20
第139回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜16:10 発表者:横浜黒船研究会会員 日景 洋一 氏
参加費:500円
題目: ペリー献上の蒸気車と新橋・横浜間の鉄道開通まで
1854年、二度目のペリー来航のとき、幕府に献上した多くの品々の中で開実験を行なったのは電信機と1/4の大きさの蒸気車である。
蒸気車も「かわら版」や絵図などに描かれ、実演の時の日本側およびペリー側の記録がある。
それまでに日本では川本幸民の蒸気車の解説があり、外遊経験のある福沢諭吉の蒸気車の紹介、遣米使節団などの乗車体験などの記録も多く残されている。
その後、新橋・横浜間で初めて鉄道が計画され明治5年に開通した。これが日本の鉄道の始まりである。
明治2年に開通した電信機とともに、明治新政府の強力な武器となり、特に西南戦争のとき大いに役立つことになる。
16:10〜16:15 休憩
16:15〜16:45 質疑応答
16:45〜17:00 机と椅子の現状復帰
以上
ご連絡:次回第137回定例会は7月10日(第二日曜日)
於 フォーラム南太田 2階 第三研修室(13:30開場)横浜市南区南太田1−7−20
発表者は横浜黒船研究会会員 近藤 武志氏
フォーラム南太田 2階 大会議室 (13:30開場)横浜市南区南太田1−7−20
第139回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜16:10 発表者:横浜黒船研究会会員 日景 洋一 氏
参加費:500円
題目: ペリー献上の蒸気車と新橋・横浜間の鉄道開通まで
1854年、二度目のペリー来航のとき、幕府に献上した多くの品々の中で開実験を行なったのは電信機と1/4の大きさの蒸気車である。
蒸気車も「かわら版」や絵図などに描かれ、実演の時の日本側およびペリー側の記録がある。
それまでに日本では川本幸民の蒸気車の解説があり、外遊経験のある福沢諭吉の蒸気車の紹介、遣米使節団などの乗車体験などの記録も多く残されている。
その後、新橋・横浜間で初めて鉄道が計画され明治5年に開通した。これが日本の鉄道の始まりである。
明治2年に開通した電信機とともに、明治新政府の強力な武器となり、特に西南戦争のとき大いに役立つことになる。
16:10〜16:15 休憩
16:15〜16:45 質疑応答
16:45〜17:00 机と椅子の現状復帰
以上
ご連絡:次回第137回定例会は7月10日(第二日曜日)
於 フォーラム南太田 2階 第三研修室(13:30開場)横浜市南区南太田1−7−20
発表者は横浜黒船研究会会員 近藤 武志氏