横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第157回定例研究発表会『中島三郎助ファミリーヒストリー』

2018年01月24日 | 研究会案内
平成30年2月11日(第二日曜日)14:00 (13:30入場可)
横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3

第157回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜15:30 発表者:横浜黒船研究会 会員 中島 恒英 氏
参加費:500円

題名: 中島家ファミリーヒストリー(中島三郎助のご子孫として)
関ヶ原の戦い以降、美濃、加賀、下田、浦賀、箱館、静岡、巣鴨、武蔵小山
参考 中島三郎助1820−1869 幕末の武士。
文政3年生まれ。幕臣。浦賀奉行与力。嘉永(かえい)6年ペリー艦隊の来航の際折衝にあたる。
のち軍艦操練教授方,軍艦頭取。戊辰(ぼしん)戦争では榎本武揚(えのもと-たけあき)らと
箱館(はこだて)に脱出,千代ケ岡台場で新政府軍とたたかい,明治2年5月16日
長男恒太郎,次男英次郎とともに戦死。50歳。相模(さがみ)(神奈川県)出身。名は永胤。号は木鶏。
【格言など】ほととぎす我も血を吐く思ひかな(辞世)

15:30〜15:40 休憩
16:40〜16:00 質疑応答
16:00〜16:15 机と椅子の現状復帰
以上

ご連絡:次回第158定例会平成30年3月11日
フォーラム南太田 2階 大会議室  講演者 今津 浩一
題目:黒船来航!−日本の対外政策はどうするべきか?−その2