横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第137回定例研究発表会『明治維新は真の維新と言えるのか?』

2016年03月16日 | 研究会案内
平成28年4月10日(第二日曜日)14:00〜16:30 (13:30入場可)
横浜市開港記念会館 7号室 〒231-0005 横浜市中区本町1丁目6番地

第137回定例研究発表会
14:00〜14:05 開会のごあいさつ
14:05〜16:00 発表者:当会会員 近藤武志 氏 
参加費:500円

題目: 明治維新は真の『維新』と言えるのか?
明治維新を推進した人々は多くは徳川幕藩体制の矛盾を打破し、時代に即応した政治体制を求めて、自分を取り巻く様々な困難にめげずに苦闘した。
徳川幕藩体制の打倒には成功したものの、その後に起きる派閥と思想の対立とによって、歪められて別の道に逸れてしまったのではないかと考えています。
私の『維新』への思いについて会員の皆様の発言を楽しみにしています。

16:00〜16:10 休憩
16:10〜16:45 質疑応答
16:45〜17:00 机と椅子の現状復帰
以上

ご連絡:次回第136回定例会は5月8日(第二日曜日)
於 横浜市開港記念会館 6号室
講演者:今津 浩一氏