横浜黒船研究会

ペリー来航から横浜開港は日本文化の転換点でした。当時の資料から歴史を研究しています。毎月第2日曜日開催しています。

第87回定例研究会開催『ペリーの旅』

2011年08月22日 | 研究会案内
平成23年9月11日(第二日曜日)14時~16時15分 
横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3

研究会
14:00~14:05 開会の辞
14:05~15:30 研究発表題『ペリーの旅』
参加費:500円

発表者 奥津 弘高 氏 (横浜黒船研究会員)
発表要旨
ペリー艦隊の日本への航海はどうであったか。ペリーの小笠原植民地構想。マセドニアン号の座礁事件の詳細。ハイネが描いた「BAY OF WODAWARA」(小田原湾)は、どういう状況で描かれたか。 乗組員が日本で食べた海亀や鮭などについて、航海日誌や乗組員の日記などを基に報告。

15:30~16:00 質疑応答(最大限16:00まで)
16:00 閉会の辞   
16:00~16:15 会場整頓退場 
以上

ご連絡:次回は10月9日(第二日曜日)於 横浜市旭区市民活動支援センター鶴が峰駅前みなくるで 発表者は当会会員 今津 浩一氏