§石割山ハイキング
朝が弱い妻を5時半に起こして、準備をして車で山中湖に向かう。
途中、セブンイレブンで噂?の挽きたてホットコーヒーを買って飲んだが、味、香りと共にイマイチだった。
長池公園ではもう6時半だったので、カメラマンの行列は無かった。
今朝も靄が少しかかっていて、クリアに富士山は見えていない。
石割神社の駐車場には6:45に着いたが、既に4台の車が駐まっていた。
さらに我々が準備している時にも2台やって来た。山登りには人気の場所なのだ。
私は昨年に続き2回目。妻は初めてで、最初の403段の階段から苦戦を強いられた。
一気には登れず、2回休憩を入れた。
でもその後は順調に登って行き、7:25には石割神社に到着。狭い岩の隙間を通って願い事をする。
7:48に石割山の山頂に到着。約1時間とまあまあの時間だ。
富士山には少し靄が残っているものの、ほぼ快晴の青空。
下から吹いてくる風が涼しくて気持ちが良い。
お茶でも飲んで富士山を眺めていたいのだが、ここには椅子もテーブルも無い。
平らな部分が無いからだろうが、是非なんとか設置して貰いたいものだ。
20分ほど山頂にいてから、富士山に向かって下って行った。
平尾山までは30分ほどの道のりだが、山頂からは急な下り坂でしかも大水で浸食された箇所が多くてかなり注意が必要だ。
こんな時に頼りに成るのは、私では無く、寅ロープである。
危ない場所には必ず寅ロープが張ってあるので助かる。妻も何とか下り抜けることができた。
その後は歩き易い林間コース。予定通り30分で平尾山に到着。
ここは大きい椅子があるので、ゆっくりとお茶をすることができる。
でも、ここは思いの外暑い。木陰が無いので直射日光がまともに降り注ぐからだ。
マカロンクッキーとアイスコーヒーで一息ついてから下山して駐車場に戻った。
ルートマップ
山中湖長池公園からの富士山
東の方向はモヤがかかっている
石割神社入り口にて、朝焼けとモヤ
403段の石段を無理せずゆっくりと登る
石割神社に到着
まだまだ緑が多い
約1時間で山頂に到着
今日も富士山山頂に登っている人はいるのだろうか
急坂を寅ロープを使って登って来る人がいた
平尾山の下は芙蓉台の別荘地帯
まだまだ暑い平尾山の山頂
§キツツキ対策
キツツキ対策として、妻がネットで検索してフクロウの置物を買った。
フクロウは「福来郎」「不苦労」など縁起のよい吉祥な当て字が充てられ、「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物とされている。
だからと言って二体も買うとは・・・・
昨日、くろがねやで、台とする板と台を下から支えるL字金具を購入。
さらに、昨日のうちに台をキシラデ塗装し、乾かしておいた。
長いハシゴは使わずに、煙突の崖の近いところに、どのように設置できるかいろいろ考えたが、結局、客間の窓の横の手の届く一に設置することにした。
台の固定には、窓から身を乗り出して作業するしかなくが、落ちないように右手で体を支えるため、左手一本でネジ止めなどを行わなければならない。
両面テープやボンド、電動ドリルを駆使して、奮闘すること約1時間。
フクロウはやっと、煙突から2mほど離れたところに設置された。
フクロウを固定するための針金があり合わせの太めの物しかなく、ちょっと見栄えが悪いが遠目では分からないだろう。
道路からは見えない位置にあるので、散歩の人からは見ることはできないのは残念だ。
さあ、キツツキにはどのくらいの効果があるのか楽しみだ。
購入した白と茶のフクロウ
ちょっと紅葉が始まった盆栽の前で
リビングの中にも置いてみた
苦労して設置完了
白いフクロウはあちこち飛び回っている
野鳩には全くフクロウ効果なし、黙々と山椒の実を食べている
今年は秋明菊が当たり年のようだ
§夕方の富士山
§初暖炉
夕飯の後、今年初めて暖炉に火を付けてみた。
しかし、小枝が少なかったためか、しばらくして鎮火。
次回はしっかり小枝を集めておこう。
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
朝が弱い妻を5時半に起こして、準備をして車で山中湖に向かう。
途中、セブンイレブンで噂?の挽きたてホットコーヒーを買って飲んだが、味、香りと共にイマイチだった。
長池公園ではもう6時半だったので、カメラマンの行列は無かった。
今朝も靄が少しかかっていて、クリアに富士山は見えていない。
石割神社の駐車場には6:45に着いたが、既に4台の車が駐まっていた。
さらに我々が準備している時にも2台やって来た。山登りには人気の場所なのだ。
私は昨年に続き2回目。妻は初めてで、最初の403段の階段から苦戦を強いられた。
一気には登れず、2回休憩を入れた。
でもその後は順調に登って行き、7:25には石割神社に到着。狭い岩の隙間を通って願い事をする。
7:48に石割山の山頂に到着。約1時間とまあまあの時間だ。
富士山には少し靄が残っているものの、ほぼ快晴の青空。
下から吹いてくる風が涼しくて気持ちが良い。
お茶でも飲んで富士山を眺めていたいのだが、ここには椅子もテーブルも無い。
平らな部分が無いからだろうが、是非なんとか設置して貰いたいものだ。
20分ほど山頂にいてから、富士山に向かって下って行った。
平尾山までは30分ほどの道のりだが、山頂からは急な下り坂でしかも大水で浸食された箇所が多くてかなり注意が必要だ。
こんな時に頼りに成るのは、私では無く、寅ロープである。
危ない場所には必ず寅ロープが張ってあるので助かる。妻も何とか下り抜けることができた。
その後は歩き易い林間コース。予定通り30分で平尾山に到着。
ここは大きい椅子があるので、ゆっくりとお茶をすることができる。
でも、ここは思いの外暑い。木陰が無いので直射日光がまともに降り注ぐからだ。
マカロンクッキーとアイスコーヒーで一息ついてから下山して駐車場に戻った。
ルートマップ
山中湖長池公園からの富士山
東の方向はモヤがかかっている
石割神社入り口にて、朝焼けとモヤ
403段の石段を無理せずゆっくりと登る
石割神社に到着
まだまだ緑が多い
約1時間で山頂に到着
今日も富士山山頂に登っている人はいるのだろうか
急坂を寅ロープを使って登って来る人がいた
平尾山の下は芙蓉台の別荘地帯
まだまだ暑い平尾山の山頂
§キツツキ対策
キツツキ対策として、妻がネットで検索してフクロウの置物を買った。
フクロウは「福来郎」「不苦労」など縁起のよい吉祥な当て字が充てられ、「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物とされている。
だからと言って二体も買うとは・・・・
昨日、くろがねやで、台とする板と台を下から支えるL字金具を購入。
さらに、昨日のうちに台をキシラデ塗装し、乾かしておいた。
長いハシゴは使わずに、煙突の崖の近いところに、どのように設置できるかいろいろ考えたが、結局、客間の窓の横の手の届く一に設置することにした。
台の固定には、窓から身を乗り出して作業するしかなくが、落ちないように右手で体を支えるため、左手一本でネジ止めなどを行わなければならない。
両面テープやボンド、電動ドリルを駆使して、奮闘すること約1時間。
フクロウはやっと、煙突から2mほど離れたところに設置された。
フクロウを固定するための針金があり合わせの太めの物しかなく、ちょっと見栄えが悪いが遠目では分からないだろう。
道路からは見えない位置にあるので、散歩の人からは見ることはできないのは残念だ。
さあ、キツツキにはどのくらいの効果があるのか楽しみだ。
購入した白と茶のフクロウ
ちょっと紅葉が始まった盆栽の前で
リビングの中にも置いてみた
苦労して設置完了
白いフクロウはあちこち飛び回っている
野鳩には全くフクロウ効果なし、黙々と山椒の実を食べている
今年は秋明菊が当たり年のようだ
§夕方の富士山
§初暖炉
夕飯の後、今年初めて暖炉に火を付けてみた。
しかし、小枝が少なかったためか、しばらくして鎮火。
次回はしっかり小枝を集めておこう。
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