§朝散歩
気温14℃。曇り。
緑の休暇村では高い櫓を建ているが、これは温泉用ボーリングか?
7/10までゆらりは、源泉井戸及びポンプのメンテナンスで温泉が出ないため、地下水の加温で対応しているが、その関係だろうか。
富士山は曇りでなんとか形が想像できる程度。
駐車場には大型のキャンピングカーが停車していた。
キャベツ畑では、徐々に芯が固まりつつあるキャベツもあれば、今植えられたばかりの物もある。
出荷されるのはいつ頃だろうか。
別荘地に近い造成地の看板には、「日月亭 新築工事」とあるが、日月亭って何だろう?
今年中に何か建つようだから楽しみである。
高い櫓が組まれている緑の休暇村玄関前
少しだけ形が分かるか
大きなキャンピングカーが駐まっている
ここで990mならジラは+30mで1020mか
活き活き広場に来ても雲は晴れない
活き活き広場は先週から配水管の工事中
だいぶ芯が丸くなって来た
どんどん育ってゆくキャベツたち
植えられたばかりのキャベツ
春セミがうずくまっていた
日月亭の工事現場から、ようやく頭が見えてきた
§庭いじり
相変わらずシカ被害は続いている。あちこちに足跡が残っている。
今回は、自宅で育てている南京ハゼの苔が枯れてしまったので、散歩途中で道端に生えていた苔に交換。
今度は青々として元気そうだ。
あじさいがぐんぐんと大きくなってきた。頭をたべられたうユリ2本
苔が赤く枯れてしまった
苔張り替え後の南京ハゼ
§ミューズ館
世界遺産登録の記念として、河口湖では以下の5施設が今月一杯無料で利用できる。
【対象施設】
1)河口湖ミューズ館(入館料無料)
2)河口湖美術館(入館料無料)
3)西湖コウモリ穴(入洞料無料)
4)西湖いやしの里根場(入館料<施設保存協力>)
5)河口湖フィールドセンター(船津胎内樹型拝観料無料)
まず、ミューズ館に立ち寄る。入場は3年ぶりくらいだろうか。
写真撮影不可なので人形の写真は撮れなかったが、与勇輝作成の人形の表上に気持ちも和らいでとても癒される。
ついでにラベンダーの香りのシャワーも浴びてくる。
大きな看板が立っている
中が撮影禁止なのは残念
庭もいろいろ趣向を凝らしている
満開のオカムラサキ
ラベンダーの蜂蜜があったら食べてみたい
§河口湖美術館
「Wonderful My Art」と題して、高橋龍太郎氏のコレクションの現代美術の展示が催されていただ、ちょっと私の感性には合わなかった感じがする。
特に人は多くない
ここから河口湖越しに見る富士山は最高なのに
人物も花火の明るさが色で表されて暖かい感じがする
外の芝生には黒いキノコが無数に生えていた
蓮の花が所々に咲いている
§オルゴールの森美術館
2週続けてのオルゴールの森。今回は写真ではなくビデオでオルゴールの音色の記録と、先週買おうかどうか迷っていた薔薇をもう一度確認することが目的だった。
第三展示館で、アンティークオルゴールを実際に動かして貰い、それをビデオに収めた。
1つはミュージックボックス的なお金を入れると円盤により音楽が自動演奏されるもの、さらに幅1m以上ある大がかりなオルゴール。
最後は、機器の中にピアノとバイオリンが組み込まれており、ビブラートまで再現できる、バイオリン自動演奏器。電磁石でフレットを押さえる仕組み、モータと小さな円盤で弦を振るわせる仕組み、どれを取っても現在のデジタル社会では想像できない技術で実現されている。
超アナログで精巧な技術+アンティーク性+音楽芸術 の組合せがこのオルゴールの森のコンセプトであり、このデジタル社会で忘れていたものを、再認識させてくれる、そんな所に皆が魅力を感じるのかもしれない。
そう言えば、もう殆どデジタル化されてしまった写真の世界でも、貴重なアナログ技術を用いて、人々を感動させることができる技巧は未だ残っているだろうか、と考えてしまう。
絵画と違って、人間が行う操作によって、物の出来、不出来、味わい、感性が対象(作品)に反映されないことが、写真の長所であり短所であるから、上の技巧を写真に求めるのは難しいように思う。
今日もみぎわさんのオペラ座の道化師のパフォーマンスで会場は盛り上がった。
最後にバラ園。先週気に入っていた黄色のバラを探した。それは出口ゲート近くにあり、先週はつぼみだったが、今日は5,6輪が咲いていた。
思った以上に大輪なのと、中心の雄しべの部分がオレンジ色で、花びらも八重状で少しゴチャゴチャ感があり、花が咲くとイメージが変わった。
薔薇担当の人もおらず、相談にも応じてもらいないので、結局は諦めることにした。
大石公園のラベンダーをちらっとみてから、西湖経由でジラに戻る。
富岳風穴から、139号を東に移動したが、連休中はとても混む道が、今日はガラガラで、対向車もけして多い方ではない。
観光客は、富士吉田や河口湖周辺に集まっている感じで、風穴や氷結、精進湖方面までは足を伸ばしていないようだ。
半地元民としては、道路が混雑しないに越したことはない。
入り口の看板
バラは見頃を少し過ぎたか
いやそうでもない。まだまだ見頃だ
前回買おうと思っていたバラも大輪を咲かせている
この白いバラも、バラっぽく無くて良い
大石のラベンダー畑も寄ってきた
§お昼はタイカレー
赤ピーマンとバジルを乗せてみた。なかなか癖になる風味と辛さだ。
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
気温14℃。曇り。
緑の休暇村では高い櫓を建ているが、これは温泉用ボーリングか?
7/10までゆらりは、源泉井戸及びポンプのメンテナンスで温泉が出ないため、地下水の加温で対応しているが、その関係だろうか。
富士山は曇りでなんとか形が想像できる程度。
駐車場には大型のキャンピングカーが停車していた。
キャベツ畑では、徐々に芯が固まりつつあるキャベツもあれば、今植えられたばかりの物もある。
出荷されるのはいつ頃だろうか。
別荘地に近い造成地の看板には、「日月亭 新築工事」とあるが、日月亭って何だろう?
今年中に何か建つようだから楽しみである。
高い櫓が組まれている緑の休暇村玄関前
少しだけ形が分かるか
大きなキャンピングカーが駐まっている
ここで990mならジラは+30mで1020mか
活き活き広場に来ても雲は晴れない
活き活き広場は先週から配水管の工事中
だいぶ芯が丸くなって来た
どんどん育ってゆくキャベツたち
植えられたばかりのキャベツ
春セミがうずくまっていた
日月亭の工事現場から、ようやく頭が見えてきた
§庭いじり
相変わらずシカ被害は続いている。あちこちに足跡が残っている。
今回は、自宅で育てている南京ハゼの苔が枯れてしまったので、散歩途中で道端に生えていた苔に交換。
今度は青々として元気そうだ。
あじさいがぐんぐんと大きくなってきた。頭をたべられたうユリ2本
苔が赤く枯れてしまった
苔張り替え後の南京ハゼ
§ミューズ館
世界遺産登録の記念として、河口湖では以下の5施設が今月一杯無料で利用できる。
【対象施設】
1)河口湖ミューズ館(入館料無料)
2)河口湖美術館(入館料無料)
3)西湖コウモリ穴(入洞料無料)
4)西湖いやしの里根場(入館料<施設保存協力>)
5)河口湖フィールドセンター(船津胎内樹型拝観料無料)
まず、ミューズ館に立ち寄る。入場は3年ぶりくらいだろうか。
写真撮影不可なので人形の写真は撮れなかったが、与勇輝作成の人形の表上に気持ちも和らいでとても癒される。
ついでにラベンダーの香りのシャワーも浴びてくる。
大きな看板が立っている
中が撮影禁止なのは残念
庭もいろいろ趣向を凝らしている
満開のオカムラサキ
ラベンダーの蜂蜜があったら食べてみたい
§河口湖美術館
「Wonderful My Art」と題して、高橋龍太郎氏のコレクションの現代美術の展示が催されていただ、ちょっと私の感性には合わなかった感じがする。
特に人は多くない
ここから河口湖越しに見る富士山は最高なのに
人物も花火の明るさが色で表されて暖かい感じがする
外の芝生には黒いキノコが無数に生えていた
蓮の花が所々に咲いている
§オルゴールの森美術館
2週続けてのオルゴールの森。今回は写真ではなくビデオでオルゴールの音色の記録と、先週買おうかどうか迷っていた薔薇をもう一度確認することが目的だった。
第三展示館で、アンティークオルゴールを実際に動かして貰い、それをビデオに収めた。
1つはミュージックボックス的なお金を入れると円盤により音楽が自動演奏されるもの、さらに幅1m以上ある大がかりなオルゴール。
最後は、機器の中にピアノとバイオリンが組み込まれており、ビブラートまで再現できる、バイオリン自動演奏器。電磁石でフレットを押さえる仕組み、モータと小さな円盤で弦を振るわせる仕組み、どれを取っても現在のデジタル社会では想像できない技術で実現されている。
超アナログで精巧な技術+アンティーク性+音楽芸術 の組合せがこのオルゴールの森のコンセプトであり、このデジタル社会で忘れていたものを、再認識させてくれる、そんな所に皆が魅力を感じるのかもしれない。
そう言えば、もう殆どデジタル化されてしまった写真の世界でも、貴重なアナログ技術を用いて、人々を感動させることができる技巧は未だ残っているだろうか、と考えてしまう。
絵画と違って、人間が行う操作によって、物の出来、不出来、味わい、感性が対象(作品)に反映されないことが、写真の長所であり短所であるから、上の技巧を写真に求めるのは難しいように思う。
今日もみぎわさんのオペラ座の道化師のパフォーマンスで会場は盛り上がった。
最後にバラ園。先週気に入っていた黄色のバラを探した。それは出口ゲート近くにあり、先週はつぼみだったが、今日は5,6輪が咲いていた。
思った以上に大輪なのと、中心の雄しべの部分がオレンジ色で、花びらも八重状で少しゴチャゴチャ感があり、花が咲くとイメージが変わった。
薔薇担当の人もおらず、相談にも応じてもらいないので、結局は諦めることにした。
大石公園のラベンダーをちらっとみてから、西湖経由でジラに戻る。
富岳風穴から、139号を東に移動したが、連休中はとても混む道が、今日はガラガラで、対向車もけして多い方ではない。
観光客は、富士吉田や河口湖周辺に集まっている感じで、風穴や氷結、精進湖方面までは足を伸ばしていないようだ。
半地元民としては、道路が混雑しないに越したことはない。
入り口の看板
バラは見頃を少し過ぎたか
いやそうでもない。まだまだ見頃だ
前回買おうと思っていたバラも大輪を咲かせている
この白いバラも、バラっぽく無くて良い
大石のラベンダー畑も寄ってきた
§お昼はタイカレー
赤ピーマンとバジルを乗せてみた。なかなか癖になる風味と辛さだ。
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