ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

紅葉台と大石公園、活き活き広場から(11/24)

2018-11-24 | 写真
§朝散歩、紅葉台

気温-2℃、薄曇り&晴れ。
この時期、6時ではまだ薄暗い。
ので車で紅葉台下まで乗り付ける。
昨晩雨が降ったのでフロントガラスが一部凍っていた。

馬牧場横の駐車場にはすでに1台車が駐まっていた。
今朝はモンベルの靴を履いてきたので、足取りが軽い。
独特のクッション性と地面のグリップ力が優れているので、とても歩き易いためだろう。

昨晩の雨で湿気が多いためか、富士山にはうっすらと靄が掛かっている。
放射冷却がなかった為か霜は降りて折らず、それほどの寒さではない。

淡々紅葉台レストハウスまで上って来た。
今年もここのツルウメモドキは多くの実を付けていて真っ赤である。
三湖台まで来ると、先に登っていたカップルとすれ違う。ハイキングというよりはちゃんと山に登る格好をしていた。
展望テラスは霜で真っ白で、気を抜くと滑るので危険だ。
気をつけながら写真を撮る。西の樹海方面は雲が多く青空が無い。
その雲が西湖の向こうの鬼ヶ岳まで移動してきている。晴れているのは、東と南方向だけである。
少しだけ風があり、写真を撮るだけでは運動にならないので、だんだんと体が冷えてきた。
20分ほど写真を撮った後に下山する。


紅葉台碑からの富士山、少しだけ赤く赤くなっている


いやしの里方面


巣箱に鳥は入っただろうか


紅葉台レストハウスからの富士山(鮮やかモードに)


五合目付近の雲が良い感じ


ツルウメモドキに絡まれた松と一緒に


ツルウメモドキの赤に朝日の赤が足された


ちょっとぼんやりしてる


三湖台に向かって、展望デッキに二人いる


松の木にだけ朝日が当たる


二人は下って行った


十二ヶ岳方面は青空だが


少し西では雲が掛かってきた


方位板越しにデッキが広がる


樹海方向は雲多し


デッキは一面霜で白い


松の木越しの富士山


よく見ると十二ヶ岳の山上は白く成っている


下る前に富士山をもう一枚


冬枯れの登山道を下る


台風倒木の木が痛々しい



§大石公園

明日は河口湖マラソンで河口湖周辺の道路は通行止めになるので、買い物と観光は今日のうちに行う。
久々にパン工房 砧のホワイトチョコパンを食べたいと思い立ち寄ったが、12時前なのに売り切れだった。
大石公園のコキアを見に行ったが、当然ながら時期が遅く、赤色ではなく褐色状態。なので人も疎らだった。
珍しく花テラスは人が多かった。とうとう海外観光客にも知れ渡ってしまったか。

葡萄やでプレーンのレーズンサンドをお土産に購入。
天気が良いことと、丁度お昼時なので、外のテーブルで食事を取っている観光客が多かった。

少しだけ紅葉


いつ来ても日当たり良さそう


花富士に向かう小道、富士山は雲に隠れている


コキアは見事に枯れている


ちょっと頭が見えてきた


パンパスグラスはまだ健在


これは何って言う植物だろう


ハナテラスではこれに似たオブジェが沢山置かれている、宇宙人みたい


葡萄やさんのテーブル席


天気が良いので次々と人がやってくる



§やまぼうしのランチ

13時に予約を取って、やまぼうしへ。
8名の団体がいたりして店内は混んでいた。
今日のメニューで面白かったのは、ビーツの豆乳スープ。味噌汁が付いているのにスープが出るのは始めて。
ちょっと土臭いビーツの風味が豆乳と合っていた。
デザートのかぼちゃのムースも秀逸の味、今日も満足。

今日もバラエティに富んだおかず


かぼちゃの風味が口に一杯



§活き活き広場から

所用のため、16:00河口湖発のホリデー快速で妻は東京に戻った。
10分前に駅に着いたが、その状態でギリギリ座席に座れたくらいで、富士急ハイランドでは多くの乗客が座れないほど混んでいたそうだ。
各駅で乗降に時間が掛かったため、どんどん時間が遅れていったそうだ。三連休のなか日だからだろうか。
最近のホリデー快速は三鷹駅に停まらないのはどうしてなのか、困ったものだ。

夕方、いきやりの湯に行った時、活き活き広場からの富士山を撮影。
ちょうど良い具合の富士山の雪と雲と夕日が重なって、なかなか良い写真が撮れたと思う。


雲の感じが良い


ちょっとアップで


活き活き広場には誰もいない


夕飯は独りでビザとワイン


特大のサツマイモで焼き芋作り



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