ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

初雪(12/10)

2011-12-10 | 燻製料理
昨晩、22:30頃に着荘。道路にはほとんど雪は無かったが、家の前は2cmほどの雪が積もっていた。
水入れ(水抜きの反対)を実施し、ストーブと暖炉を点けて暖を取り、日本酒を一杯飲んで寝た。
火の気の無かった別荘の寝室は、本当に寒い。先日持ってきた電気式毛布が役に立った。

§朝散歩
朝のリビングの温度は-3℃だった。寒い。でも外へ散歩に出る。
予想の最低気温は-7℃だったがもっと低いのではないか。

さすがに道の駅で泊まっている車は少ない。キャンカーは寒さは大丈夫なのだろうか。
道の駅の電話ボックスの窓に霜が付いて、これが何ともきれい。

人工芝のグランドもうっすらと雪化粧。サッカーゴールも寒そうだ。
不思議なのは、地面が虎の模様だったこと。子供達の練習の後?

活き活き広場も一面の雪。早速、歩き回って足跡を付けてみる。


(ストロボが壊れてぶれているが-3℃)


(やっと富士山も雪化粧、でも雪が薄い?)


(駐車場はキャンカーが数台)


(芸術的な霜)


(クリスマスっぽい)


(ゴール回りも雪だらけ、この模様は?)


(富士山に向かっての足跡)


(所々に雪煙が見える)


(別荘入り口に公園が)


(別荘に向かう登り坂にも雪が残っている)


(2つの盆栽にも雪)


(玄関までのアプローチには5cmほど積もっている)


(ウッドデッキも雪、後で雪かきが大変だった)

§ほかほか焼き芋

午前中は、強力ストーブ(バズーカストーブ)を設置したり、家の前の雪かきと何かと忙しかった。
朝から暖炉も点けて、早速焼き芋を作った。
ほかほかの焼き芋。出来映えは上々。楽しいたき火感覚。でも暖かさはイマイチ。
さすがにバズーカストーブは強力。10分でリビング全体が暖かくなる。


(細かったのがうまくいった要因?)


(この甘そうな色!)


§河口湖ドライブ

快晴だったので河口湖の北岸をドライブ。長崎という場所からの河口湖と富士山は最高。
太陽の光はこんなにも暖かいものか。

パン工房 砧に寄って、チョコ入りのパンなどを購入。

お昼は、定番の松花堂弁当のやまぼうしへ。今日の料理も手が込んでいて、しかも美味しい。


(河口湖北岸からの富士山)


(長崎という場所からの富士山)


(砧パンのどれも美味しそうなパン)


(庭にあったおもしろいオブジェ)


(やまぼうしの今日のメニュー)


(デザートは手作りアップルパイ)

§タイヤ交換と燻製処理
午後、1時間ほどかけて、スタッドレスタイヤに交換した。
スタッドレスタイヤは地下物置にしまってあったため、4本を道路に持って上がるのに一苦労。
さらに、うっすらと雪のある道路でのタイヤ交換。
今回、活躍してくれたのは、油圧ジャッキ。午前中にくろがねやで購入したものである。
力を入れなくても、車体を持ち上げてくれるのは助かる。

夕方近くになって、燻製処理。
前からやってみたかった、ホタテとプロセスチーズ。
風干する時間がなかったので、できあがりはちょっと酸味が出てしまった。

夕方、いきやりの湯に行く時には、東の空から満月が上がってきた。
この6時間後に皆既月食になるのだ。(残念ながら、酔いつぶれて寝てしまった私)


(活き活き広場からの夕方の富士山。地面にはもう雪は殆ど雪は無い)


(東の空から顔をだした月)


(左から魚貝ハンバーグ、ホタテ、プロセスチーズ、どれも燻製)

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